「丸之内ヘリオス」「センチュリー21」などの屋号で愛媛県に9店舗を展開する丸之内商事は1月20日、「希望のプログラム~ココから夢見るフットボーラー2019」を開催。
「丸之内ヘリオス」「センチュリー21」などの屋号で愛媛県に9店舗を展開する丸之内商事は1月20日、「希望のプログラム~ココから夢見るフットボーラー2019」を開催。同イベントは、愛媛県宇和島市内の小学生約300人を対象に、サッカー教室やお楽しみ抽選会などを行うもので、「平成30年7月豪雨」の復興支援が目的。佐々木彰太郎社長は「少年少女たちと感動体験を共有するために行動した。これらを通じて、パチンコ産業へのさらなる理解の一助になれれば」とあいさつした。当日は、ゲストとして元サッカー日本代表監督で、FC今治のオーナーを務める岡田武史氏と元サッカー日本代表でタレントの前園真聖氏が参加。両氏と愛媛FCスタッフ、FC今治スタッフ、高校生ボランティアから成る「ゲストチーム」と小学生ら、「キッズチーム」による試合も行った。会場での募金と協賛金で集まった収益金は、53万6218円。「農林復興支援金」として、JAえひめ南に寄付する予定。