新元号「令和」一発目はもちろん毎月恒例のこの企画で始めたいと思います。

4月にぼくのホールで万枚突破した台の設定はいくつだったのか公開していきます。

さらに今月は衰えることのない人気でどんどん増台されている「ディスクアップ」だけの出玉ランキングとその設定も公表していきたいと思います。

それではどうぞ！

万枚突破台の設定公開

4月の万枚突破台はこちら！

4月は9台が万枚突破。

番長3のランクインはかなり久しぶりな気がします。

最近の傾向として、旧基準機の設定配分は抑えめのホールが多いのは変わっていませんね。

では、どの機種に設定を使うかというところで各ホールの考え方がわかれてきているように思います。

とことんジャグラーに特化したり、沖ドキや凱旋などちょっと長く使える旧基準機だけに高設定を入れたり、ディスクアップやRe：ゼロを増台して強化したり、番長3とかまどマギ2とかを再導入して客を付け直そうと高設定を入れてみたり…などなど。

各ホールが先を見据えた動きをしてきています。

そのホールが何に力を入れようとしているのか、店長の意図を読み取って立ち回れば、高設定をツモれる確率も上がると思います。

ディスクアップだけの出玉ランキング公開

ディスクアップが初めて導入されたのは2018年6月なので、もうすぐ1年が経とうとしていますが、いまだにメーカーが増産していますし、増産分は即完売する状況です。

この人気はしばらく衰えそうにありませんね。

ということで、ぼくのホールの4月のディスクアップだけの出玉ランキングと設定はこちら！

以下、設定1が並んでたのでここまでにします。

んー、意外と出ないですねww

勝率自体は高いですが、大きな差玉を出すのはかなり難しそうです。

なので、設定状況はもちろん1がメインになってしまうのですが、高スペックのAT機なんかと比べれば、高設定を使うのもぜんぜん怖くはないです。

ぼくは自分で打っていて、設定5と6を正確に判別するのは難しいと思ったので、設定6を使うより、設定5を多めに入れるようにしています。

小役確率がある程度良ければ、あとは異色BIGのヒキ次第で設定6だと思ってもらえないかな…という都合のいい考えですww

そして、これだけ人気が出るとかなり打ち込んでるディスクアッパーさんたちが増えてくる訳で、みなさんのビタ押し精度がどんどんレベルアップしてきています。

その証拠に、導入当初の設定1の実績出玉率はちょうど100%ぐらいだったのが、今では102%ぐらいまで上がってきました。

そうなってくると設定状況は必然的に下がってきてしまうんですが、5号機完全撤去まで使える貴重な台ということで、我慢して高設定も入れるようにしています。

5月、6月とまた増産分が納品開始されるので、まだまだ力を入れるホールも多い機種だと思います。

ぼくもディスクアップを極めるまで打ちたいと思いますww

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