知っている方はお久しぶりです!
知らない方は初めまして!
アララギ(@araragi_maxtype)です。
さて、今回の記事はタイトルにもある通り
「台湾のパチンコ・スロット」について書きます。
去年あたりから注目度が高まっています!
すでにパチスロライターも何人か
台湾に出向いて実践を行なっていますね♪
調べていて「台湾のホールくそおもろいw」
という部分がどんどん出てきました(笑)
そんな台湾のパチンコ・スロット事情について
何記事かに分けてご紹介していきます!
注目度がどんどん上がっている台湾スロット
【急募】
知ってる人いないですか?台湾でスロットの四号機を打てるのですが収録したいです。繋がりがある人や誰に許可とれば撮影できるのか、僕には全くわかりません。
業界のどなた様に確認したらスムーズなのか、許可はどこに申請したら…など、ご存知の方居たら一報頂けたら助かり。
日直島田
— 日直島田【優等生台みーつけた】 (@courage05x2) February 21, 2019
*台湾です pic.twitter.com/hvp4Rk1fYe
— Tom “TWITCHBLADE” Lee (@ItsMeTomLee) February 20, 2019
昨年あたりからTwitter・台湾旅行者のブログなどで
台湾におけるスロットが徐々に注目を集め始めています。
実際に現地へ行って打つ人は多くありませんが、
「行ってみたい」「行く予定」という方も多いのでは?
そして…
スロパチステーションのいそまるさんが
年末に台湾でのスロット実践動画をUPされました。
この動画の影響もあって、
台湾スロットを知るきっかけになった人も多そうです。
何故台湾のスロットが注目されるのか?
台湾のスロットが何故注目されるのか?
最も大きな要因は機種ラインナップです。
台湾に置かれている機種のほとんどは
日本で稼働していた遊技機です。
しかも、4号機の爆裂マシンも稼働しています。
パチンコならMAX機も稼働しています。
昨今、日本のパチンコ・パチスロ業界は
規制に次ぐ規制の連続で「終わりだ」という声が
あちらこちらでも出ています。
そんな中、割と近い場所である「台湾」で
すでに撤去された4号機を打てるだけではなく
絆・凱旋・ハーデス・ジャグラーなどの人気の5号機まで
打ちたい機種がしっかりと揃っているんです。
*裏モノも堂々と置かれている模様
これが日本の市場にはなくて
台湾の市場にあるもの。
僕は4号機未経験世代なんですが、
もし今からガチで打てるなら打ってみたいですし、
そういう意味でも台湾スロットはかなり魅力的です。
台湾のホールは24時間営業!
*画像引用元:台湾ライダー騎士さん
台湾のホールは24時間営業です。
三重には行かずに台湾へ行こう
しかも「イベント開催中!」という日本じゃアウトな旗や
「本日レディースデイ」といった日本にはない
独自の文化が発達しているようですね?
*レディースは大当たり確率UP?
台湾の営業スタイルは2パターンあります。
- オールベタピンの24時間フル営業スタイル
- 高設定が投入される可能性があり、
約1時間の閉店タイムが存在する実質22時間営業ホール
*11時間営業→1時間閉まる→11時間営業…
お店の中で一部の台だけを稼働停止にして
設定を入れ直すところもあるようです。
しかも高設定投入ホールは
ホワイトボード的なので設定発表有り。
これも今では見られない光景です…
インターネットが普及している中、
設定発表がホワイトボードて(笑)
地元のお客さんを大切にするスタイルかな?
さらには…
台の中を開けて設定を見せてくれる店も…
日本のホールも見習っていこう
台湾のホールは飲み放題&食べ放題
*画像引用元:台湾スロットさん
台湾のホールではコーヒーやジュースなどの飲み物、
カップラーメン・軽食・弁当などが食べ放題!
*ホールにより提供物は違う模様
日本のホールでも食べ物配ったりする
ホールは存在しますが…
なに?もうホールに住めって事?
24時間営業・食い物&飲み物無料・ギャンブル…
かつてこれほどの天国があっただろうか?(いや、ない)
「オートレバーON」が全台装備
台湾のスロットではレバーを長めに叩くと
オートレバーON機能が作動します。
勝手に回って、勝手に順押しで止まります。
もちろん、高機能AIを搭載してるわけではないので
小役はどんどん取りこぼしますが(笑)
ちなみにパチンコもハンドル握らなくても
球が出てくるオートマチック仕様らしいです。
どんだけ緩いんだ…
何故こんな機能がついてるか?というと
オフィシャルで隣の台を掛け持ち出来ます。
見てください。
手前のおじさまの王者の貫禄を。
恐らくこのホールの長でしょう。
天井救済のくじ引き搭載?!
これはスロットに備わっている天井機能とは
全く別の救済措置のことです。
何が起きるかというと、
天井に到達したらくじ引きを引けます。
*手動らしいです
くじ引きを引いて当たったら
数百枚程度のメダルがもらえます。
これは天井期待値が計算し直さないと(使命感)
まとめ
という事で、台湾のスロット事情を1部ではありますが紹介しました。
どうですか?
ここまで読んだだけでも行ったみたくないですか?
僕はめちゃくちゃ行ってみたいと思いました。
しかも、ホールの雰囲気は日本のような
殺伐とした感じではなくゲーセン感覚らしいです。
というか、基本換金アウトなので
いわばゲームセンターなんですけどね。
ただし…そんなゲーセンにみんながみんなして
打ちにいくわけないですよねぇ?
ということで、次回の記事では
レート・換金率・換金事情に触れていきます。
日本人お断りのホールもあれば、
めちゃくちゃフレンドリーなホールもある様です。
朝、並んでいたら
「そっちは設定1、うちは設定ある」
と営業かけてくるホール関係者もいるとか(笑)
日本のパチンコ屋に慣れている人なら
笑ってしまいそうな面白い文化ですね。
こうやって調べていくと色んな事がわかりますが
やっぱり自分で行かないとわからないことの方が
多い気はしますよね?(壮大なフラグ)
という事で今後も台湾のスロットについて
色々と情報を集めていきたいと思います!
「台湾に行って打った事がある!」
という読者様がいらっしゃいましたら
情報提供もお待ちしておりますm(_ _)m
最後までお付き合いいただきありがとうございました!