豊丸産業が、「Pほのかとクールポコと、ときどき武藤敬司」

豊丸産業は11月7日、東京都台東区の「トーセイホテルココネ上野」で「Pほのかとクールポコと、ときどき武藤敬司」のプレス向け発表会を開催。

豊丸産業は11月7日、東京都台東区の「トーセイホテルココネ上野」で「Pほのかとクールポコと、ときどき武藤敬司」のプレス向け発表会を開催。同機は6段階設定付きのST機で、大当たり確率は1/149.6~1/114.7(高確時1/72.1~1/55.3)、ST(100回)突入率は100%で、継続率は約75.9%~84.4%。百人一首かるたの「坊主めくり」をゲーム性のベースにし、図柄ぞろい後の演出で、坊主札なら盤面右の3個賞球アタッカー、姫札なら同下部の9個賞球アタッカーでの消化となり、遊びやすいスペック帯でありながら、抑揚ある出玉感を創出していることが特長となっている。発表会には、同機の実写演出に出演したお笑いコンビ・クールポコ。の二人がゲストとして登場。坊主役を務めた小野まじめ氏は、「二人とも20年来のパチンコファンで、コンビ結成時も一緒に遊んで仲を深めたほど。当時、『自分たちの機種が出たら』なんて語っていたことが実現するとは」と感慨深げ。一方、相方で殿役のせんちゃん氏は、「しかも、僕らが一番輝いていた10年前ではなく、今になっての起用。さすが豊丸さんは懐が深い」とジョークを飛ばし、会場の笑いを誘った。ホール導入は1月19日から。

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