という事でですね、Y氏が今ちょっと気になっているスロットが8月5日開店のパイオニアさんから販売される6号機沖スロのハイハイシオサイです。←Y氏が気になったスロットは大抵悲劇を辿るという噂
ハイハイシオサイ
シオサイ自体は沖スロとして30π(デカコイン)で販売されており、最初の登場は2000年でその後も2010年に販売されております。
ただ、今回のシオサイは25πのみで初期ロット?3,000台の販売です。
今新台を購入される全国のホールさんの数からすると、3,000台はちょっと人気がある機種なら即パンクする台数です。
パイオニアさん
Y氏の記憶に残るパイオニアさんの25π、それは4号機のオアシス(もちろん裏モノ)でMAX18,000枚獲得し、月間で100万近く稼いだ時期がありました。
リールのランプがブラックライトみたいに妖しく美しく、店内が真っ暗なスロ専で打つともう最高でしたね。
毎日と言って良いほど開店から閉店まで打つので帰ってからもテーテーテーテーというウエイト音が頭から離れずに、結果的に気が触れそうになった記憶があります。
しかもハイビスカスの形も綺麗すぎて、光るタイミングを見逃してしまうと損した気分になるので、ずっとハイビスカスを見つめて打っている為、数日間は目を閉じれば億千のハイビスカスが浮かんでしまうわけです。
シオサイポイント
パイオニアさん曰く、生産能力と筐体が足りないので恐らく増産は無いんじゃないかという営業トークもありましたが、本当の所は解りません。
そうなると販売が3,000台しかないというのと、270,000円という価格面がとっても魅力的で、更に盆営業向けでベース32Gの機械という所も、購買心を著しくそそる恐れがあります。
まあ、それ以上に機械スペックが気になるんですけど。
これはAタイプと言うより、ニュータイプです。
スペック
こんなんです。
どうやら保通協さんに通している時に6段階設定だと難しいと判断し、5段階設定での通過を目指した様ですね。
BONUSは技術介入込みでビッグが最大194枚、レギュラーが最大102枚と、6号機Aタイプの懸念材料であった獲得枚数の少なさが目立ちます。
一方、BONUSの確率については、小役の同時抽選がメインとなっており、合成確率は設定1でもなんと破格の1/99です。
結果どうなるのか
シオサイの5段階設定の中でも奇抜なのが設定5で、レギュラー確率が1/78と他設定とはかなり差を設けています。
つまり設定5を掴めば、レギュラーの連発により、持ちメダルが減少せず、その間ビッグで伸ばしていける仕様になっているんですね。
一説によると設定5のスランプでは、万枚近い差枚を作り出したという噂もあります。
設定6は安定して伸びる感じでしょう。
おまけ機能
シオサイでは、ビンゴの様に左から右へ一気に押し流せるスライド打ちが可能で、超スピードで打ち込めます。
スイカ取りこぼしますけど。
また全リール同時押しで一気に止まるので、これを利用して一瞬でBONUSを揃える事も可能です。
と言っても、これには準備目が必要です。
導入後はSNSなどでも全リール同時押し揃えがあがってきそうです。
勝手な総評
今までのAタイプとは違うニュータイプなので、アクロス系やジャグラー系のビッグ1回300枚ゲット出来る正統派Aタイプ打ちには、獲得枚数的に受け入れられるか解りません。
しかし試打した感触では、出玉スランプも荒く作られる事から、これはこれで新たな可能性を秘めたタイプであると思われます。
登場は2019年8月5日~ですが楽しみですね。
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