勝つための方策は色々あれど、負けない為の心得は打たないことです。
打たなければ負けません。これは世界の真理です。
しかしそれではつまらない。
打ちたいんや!
ということで勝利を目指す夕方スロッターの為の心得3箇条を記してみました。
AT、ART機の設定は狙ってはいけない
夕方から打つスロットでの設定狙いは逃げになりがちである。
最近の機種の高設定はわかりやすく、ATやARTタイプなどでは基本的に空いている台にお宝は眠っていない。
もちろん高設定台が空いていることもあるけれど、そこに希望を持ってしまうと大したことない空き台に「高設定狙い」で座る、以下のような言い訳が出来てしまう。
打つ台が全くない
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この台ちょっと微妙だけど高設定狙いで打ってみよう
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やっぱり低設定でした
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1万円負けました。
何軒か回っても打つ台がない時はどうしてもこうなりやすい。
言い訳を作らない為にも夕方からの稼働でAT、ART機の設定狙いはしない。
これは徹底したい。
ジャグラーはとんでもないお宝台が空いている時があるので狙っても良し。
それ以外のAタイプも比較的高設定が空きやすい上に元々の機械割が高い機種が多いので、店の傾向によっては狙っても良いと思う。
でも繰り返すけどAT、ARTタイプの設定狙いは夕方からはダメ、絶対。
・【2019年パチスロ】夕方から打てる台選び!スロット甘い台・機種ランキング
天井ゲーム数を把握し、ヤメ時を考える
夕方スロッターがパチスロで勝つ為には選り好みせず、設置されている機種の情報を頭に入れておく必要がある。
天井情報を調べている間に台を取られることもあるので、とにかく行動範囲内にあるホールの設置機種の天井ゲーム数の情報だけは必ず頭に入れておきたい。
情報を持っておいて損をすることは何もなく、得しかない。
そして次に大事なのが「ヤメ時」
世の中にはパチスロのヤメ時に言及した情報は意外と少ないけれど、ヤメ時はかなり重要なファクター。
必要のない30Gを回すだけでも3~50枚余計に使うことになるので、この蓄積は大きい。
期待値80枚の台を拾っても、ヤメ時で50枚ロスしていたら実質30枚の期待値になる。
最初の頃にロスが出るのは未来への投資なので仕方ない。
自分なりのヤメ時を見つけたらスパッとヤメるべし!
打たない勇気を持て
あなたは、打てる台がないとき、どうしているだろうか。
打つ台がない時は潔く諦めて帰ること。これは非常に大事なことだ。
「何となく打ちたい」「勝てる気がした」
このような気持ちで勝てるほど、スロットは甘くない。
運だけに頼った適当打ちは、大体負けることになる。
「天井が遠い」「Aタイプも空いていない」
そういう時は、勝つためにあきらめも大事になる。
・【2019年パチスロ】夕方から打てる台選び!スロット甘い台・機種ランキング