アミューズメント事業、飲食事業を展開するリタ・マークス(大阪府大阪市、大原泰裕 代表取締役)は、自社が提供するパチンコ店舗向け販促プロモーション「植林ぱちんこ」のウェブサイトを公開した。
「植林ぱちんこ」とは、パチンコを遊技することによって増える回転数を実際に植える木の本数に換算し、植林実施団体にその本数分を寄付を行う、店舗とパチンコファンとが一体となって地球環境に貢献する取り組み。パチンコホールを営業するには多くのエネルギーが必要だからこそ「遊技するだけで気軽に環境保護に参加できる」仕組みを作りたいという想いから、2021年12月に事業を開始し、これまでに11,000本以上の植林を実施した。
公式サイトでは、サービスの仕組みや目指す価値観、SDGsや環境保護関連の読み物コンテンツなどを発信していく。問い合わせフォームからは、サービスの詳しい説明や見積作成も受け付けている。
▼「植林ぱちんこ」公式ウェブサイト
https://shokurin-pachinko.jp
その他、8192企画所属パチンコインフルエンサーのくうかさん、しえるさんとのコラボ企画も開始しており、二人が「植林ぱちんこ宣伝大使」として、サービスの仕組みや導入店舗でのサイネージ・ポスター掲示について紹介する動画を制作、公開している。
▼【SDGs×レジャー】くうか&しえる 植林ぱちんこ大使が行く!サービス紹介動画
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