SANKYOは1月23日、パチンコ新台「フィーバーマクロスフロンティア3」を発表。ホールへの導入開始日は3月18日を予定している。
同社では最後となる2,400発大当りを搭載したミドルタイプとなる本機。スペックは大当り確率1/319のV確タイプで、確変突入率は50%、継続率は65%だ。通常大当たり時は時短100回が付くため、確変突入時の時短引き戻しも合わせた合算継続率は74.4%となっている。
大当たり時は、図柄揃い後に「ドデカルチャーFEVER」(2,400発確変)か、「FEVER」(450発確変or通常)かのラウンド決定演出が発生。ロゴが落下すれば「ドデカルチャーFEVER」となっている。「ドデカルチャーFEVER」の比率は通常が10%、電サポ時が50%。また、これらの大当りとは別に電サポ時の一部(6%)で「ミュージックタイムチャージ」という約2,000発確変の大当りを搭載しており、ゲーム性にアクセントを付けている。
ゲームフローは、通常時の大当り消化後、最低100回転の電サポに突入。電サポ中は液晶演出を「ライブモード」か「バトルモード」を選択可能となる。電サポは101回転以上続けば内部確変が確定し、大当たりまで継続する。
通常時はリーチライン数が増えるほど、大当りの期待度がアップする「リーチラインUP」を搭載した。最大11ラインまであるなか、7ライン以上のリーチで「歌姫ロード」に発展。この際もリーチライン数によって大当り期待度が変化し、平均でも約51.7%と高い大当たり期待度を誇る。また楽曲の人気の高さで定評のあるマクロスシリーズだが、本機においても新曲含めて全18曲を搭載するなど豪華仕様となっている。
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