(株)SANKYO(本社/東京都渋谷区)は11月20日、新機種「Pフィーバー バイオハザード リベレーションズ2」の発表に伴い、東京都豊島区のブラサカプコン池袋店においてプレス発表会を開催。ゲストにはパチンコ・パチスロライターの南まりかさんが訪れトークショーを行った。
主催者を代表して挨拶に立った尼子勝紀副本部長(執行役員営業本部副本部長兼販売戦略部長)は、コンテンツの緊迫した世界観にマッチしたスペック、演出、そして役物を搭載して、魅力的なミドル機に仕上げたとPR。ライドミドルに重点を置く路線はそのまま継続しながらも、本機を皮切りに、来年は“本気のミドルスペック”を拡充していくと語った。
スペックは転落抽選を採用したV入賞確変機だ。特賞確率は1/319.7(高確率1/128.8)で、確変突入率51%、継続率100%(転落1/449)となる。右打ち中は大当りの80%で10R確変(約1500個)の出玉が獲得可能。大当り後は100回転まで電サポの保証があり、100回転目の分岐演出において成功すれば高確率確定+高速消化のバトル演出ゾーンへ突入する。
演出面では役物一体型の液晶「パニックビジョン」が史上最高レベルのインパクトを創出する。液晶が傾き、揺れ、回り、そして前へ飛び出すという、表示機能だけでない前代未聞のアクションを起こし、一瞬のうちにプレイヤーを虜にするとともにゲームへの感情移入を最高潮にまで高める。
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