導入日は3月2日からで全国15000台予定です。

黄門ちゃまシリーズ最新作が、初代ライクの2回ループ機で登場するというので試打してきました。

筐体は従来の筐体の上に黄門ちゃまロゴ＆団子(やわらかいww)が付いています。

スペック

初代黄門ちゃまの2回ループを再現した1種2種混合機です。

新規則になってから2回ループ機は何機種か出てきていますが、2回ループ機のカラクリは電サポあり当りを引くと、時短1回転+残保留1回転の計2回転の間、1/1で当りを引くので+2回の当りが確定するという仕様です。

2回転の間に33%の電サポあり当りを再び引ければ時短1回転+残保留1回転を再セットしてループ、引けなければ終了といった流れです。

今回の黄門ちゃまは初当りからオール10R1500個当りがループするというのが、今までの2回ループになかった特徴と言えます。

単発でも1500個を確保出来るのはいいですね。

2回ループ機は継続率に換算するのが難しいですが、初当り1回あたりの出玉期待値は2.97連チャンで約4185個、初当り時短付きだった場合は4.73連チャンで6648個となります。

試打感想、PV

単発後、連チャン終了後の時短がないので、即ヤメされることが多くなることが懸念されます。

それを単発でも1500個確保できる点で補えるのか、逆に単発後でも1500個あれば即ヤメされてしまうかもしれません。

それでも黄門ちゃまシリーズは大ゴケした台は記憶にないので、需要のあるコンテンツだと思います。

演出は今までと変わらず、年配層や女性でも楽しめる感じです。連チャン中はモードが選択でき、やっぱり初代モードを選択する方が多いのではないでしょうか。

こちらは甘デジですが、大工の源さんも初代を再現したスペック＆演出で実績を残しているので、今回の黄門ちゃまも十分に導入検討できる台ではないでしょうか。

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