導入日は4月6日からで全国2000台予定です。
西陣の新台「Pデカビスカス」を見てきました。
変則スペックという噂を聞いていたのでちょっと気になっていましたが…。
もう使われないと思っていた旧枠&液晶もセグもなくハイビスカス役物だけとは見た目からして斬新ですね…ww
スペック
低確率 | 1/26.99 |
高確率 | 1/16.28 |
確変突入率 | 100%(34回1セット) |
時短 | なし |
賞球数 | 1&4&3&15 |
カウント | 4C |
ヘソ・電チュー共通 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
5R確変 | 300個 | 次回まで | 25% |
2R確変 | 120個 | 次回まで | 75% |
34回1セットの確変ループ機になります。
イメージ的には綱取物語とかに似たタイプだと思います。
通常時は盤面左にあるのクルーンを経由して、左下のGOチャッカー入賞でスタートが回ります。
クルーンは穴が1つしかないので、玉は必ずGOチャッカー方向に向かいます。あくまでも玉が盤面上に滞留する時間を長くするための演出でしかありません。
GOチャッカーに入賞すると、中央のメーター役物が上がりだし、MAXになってハイビスカスが光れば大当りとなります。
大当り後は右打ちで2Ror5Rの細かい当りを34回繰り返します。
34回中の振り分け次第で、最小4080個~最大10200個までの獲得が可能です。平均出玉期待値は5610個となります。
34回の当りを消化し終わると、電チューの残保留4回で約1/27を抽選してくれるので、ここで引き戻せれば、再度34回の連チャンが始まります。(引き戻し率約14%)
千円スタートは出荷時のゲージで1.1回程度だそうです。
ということは初当りまでの平均投資額が約25000円程度なので、けっこう玉単価は高くなりそうです。
トータル的にかなり辛いスペックの台になるのでないでしょうか。
試打感想、PV
34回1セットを消化するのに約16分と説明されましたが、試打時の体感的にはもっと遅いように感じました。
時間を計りながら打ったわけではないので何とも言えませんが、演出が単調なので長く感じただけかもしれませんねww
通常時もスタートになかなか入らない、入っても地味な演出なので、けっこう退屈でした。
このタイプの台特有の「一発に込める熱さ」みたいなものが感じられなかったは残念ポイントだと思います。
導入率はかなり低くなりそうな気がしますね。
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