導入日は12月2日からで全国30000台予定です。
またAKB!?という感じですが、初代AKBスペックを再現したということなので早速試打してきました。
見る度に上部役物が大きくなっておるような錯覚を感じますww
スペック
低確率 | 1/199.9 |
高確率 | 約1/4.9 |
時短回数 | 1ro5回 |
ラッシュ突入率 | 約50% |
継続率 | 約80% |
賞球数 | 3&1&4&5&2&10&15 |
カウント | 10C |
ヘソ入賞時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
4R | 400個 | 1回+残保留2回 | 100% |
右打ち時 | |||
種別 | 払出し出玉 | 電サポ | 振り分け |
10R | 1500個 | 5回+残保留2回 | 60% |
7R | 1050個 | 5回+残保留2回 | 1% |
5R | 750個 | 5回+残保留2回 | 4% |
3R | 350個 | 5回+残保留2回 | 35% |
1種2種混合機のライトミドルでヘソ賞球は3個です。
ラッシュ突入率50%、継続率80%、右打ち時16R1500個比率60%となり、バランスのいいスペックとなっています。
システム的にはシンフォギアと同じなので、もはや説明不要だと思いますが、連チャンの見せ方と出玉のスピード感は初代AKBに非常に近い感じに作られています。
出玉スピードも新規則機のライトミドルの中ではかなり早く、時速10000個オーバーとなっていて、これはシンフォギアを若干上回る数値になっています。
試打感想、PV
演出は初代AKB、2代目バラの儀式、3代目誇りの丘をミックスしたベスト盤と謳われています。楽曲も誰でも聞いたことのあるAKB黄金時代のものが使われています。
もちろん初期メンバーの前田敦子や大島優子なんかも登場しているので、最も人気があったころのAKBが帰ってきた感じです。
シンフォギアが登場して以降、似たようなスペックのライトミドル機が数えきれないほど登場してきましたが、いずれもシンフォギアを超える結果を残すことはできませんでした。
そこで、ライトミドル史上で最も実績を残した初代AKBを、シンフィギア以上のスペックで復刻させたようなイメージの台だではないでしょうか。
11月後半にはAKB48誇りの丘の甘デジスペックが導入予定であり、その2週間後にまたAKBという謎の販売スケジュールなので、鮮度の高い新台として見てもらえるのかが心配です。
それでも、年末年始の営業に向けて重要なビッグコンテンツ機種であることは間違いなく、今後のライトミドルスペックの柱になる可能性がある以上、導入しておくべき機種ではないかと思います。
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