導入日は8月19日からで全国3000台予定です。

おばけらんどの最新作を試打してきました。

2017年に登場した前作は、なんでこんな台が？と思うぐらい長期稼働貢献しましたww

特に甘デジは今でも低貸しなんかではよく見かける、隠れた人気台です。

スペック

【ミドル319Ver】

【ライト199Ver】

V確変ST機の高継続タイプになります。

(ミドルスペックの場合)

ST突入時は継続率92%という連チャン性能が特徴的なスペックです。

初当りが通常でも時短100回が必ず付くので、引き戻せればST確定となります。

最大出玉は1000個ですが、基本的には500個or300個の細かい当りを積み重ねていくことになります。

ダンバインほどのスピード感はないにせよ、イメージとしてはそんな感じです。

ライトVerの方は、時短回数とST継続率、ラウンド振り分けに違いがあります。

試打感想

前作はオリジナルキャラでわかりやすくシンプルな演出が年配層や海物語好きの客層には支持されていたと思います。

今回も基本的には同じで、盤面の感じとか演出とかがちょっとリングを意識してる気がしましたが全然怖くありません。

コンテンツ的には高継続ST機というスペックにマッチしたコンテンツではないよう思います。

流行のスペックを乗せれば何でもいいというものでもないと思いますがww

ちなみに今回はライトVerのみ新枠＆旧枠に対応しています。ミドルは新枠のみで、旧枠に対応した型式は検定通過しなかったようです。

スペックは全く同じでもこういうことってあるんですよね。

ホールが在庫として持っている枠を使えるか、本体で買うかで価格にけっこうな差が出ます。多少なりともホールのコスト面も考えてくれている西陣は良心的な気がします。

将来的に甘デジにリユースできることまで考えれば、導入しても損はしない台ではないでしょうか。

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