OPUSグループが岩下産業のパチンコ店3店舗と不動産事業をグループ化します。
岩下産業は宮崎市内でモナコセンター屋号で2店舗展開中。
去年は池袋で営業していたフォーションをマルハンへ、宮崎市内のモナコⅡを閉店と縮小が進んでいました。
そして今回手放すのは、営業中のモナコセンター一番街本店、大塚店、去年閉店したモナコⅡ。不動産は元々モナコセンター平和台店を営業していた跡地で現在ドラッグストアーが営業中です。
ここ最近は事業ごとマルっと手放すケースも多くなりました。撤退背景は理解できるものの創業70年を超える岩下産業の撤退は個人的にショックデカいっす。
その老舗企業を救い上げたのは、宮崎に地盤を持つOPUSグループ。
いつの間にか競走馬事業、養鶏事業とかパチンコ事業以外を手広く手掛けていて、チャレンジ精神溢れる会社になってました。
パチンコ事業は2020年5月にオーパス日南店、オーパス日向店を同日にグランドオープン。日向店はわずか1年経たずに閉店してます。
ぶっちゃけ、パチンコ店の出店はもうしないだろうなーって思い込んでました。ごめんなさい。
既存の2店舗はそのまま事業承継、不動産事業も現状のままでしょうから、閉店した店舗の行く末は気になるところです。
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