NEXUSが桐生市マラソン大会全参加者3,220人へ入泉招待券を寄贈

NEXUS 左)NEXUS 中村本部長、右)桐生市 荒木市長

左)NEXUS 中村本部長、右)桐生市 荒木市長

パチンコホール事業、フィットネス事業などを展開するNEXUS(群馬県高崎市、星野正史取締役社長)はこのほど、同社が運営する温浴とフィットネスの複合施設「天然温泉ゆらぶ・スポレッシュ桐生店」(群馬県桐生市)の入泉招待券3,220人分を桐生市に寄贈した。入泉招待券は、2月12日に同市内で開催される「第69回 桐生市堀マラソン大会」への参加申込者全員に渡される。

1月13日に桐生市役所にて開催された寄贈式では、同社レジャー事業本部の中村広文本部長が、「冬の風物詩として市民に愛されている大会。マラソンで疲れた体を温泉でリフレッシュしていただけたら」と荒木恵司市町へ目録を手渡した。これに対して荒木市長は、「全ての人に入泉招待券を渡せるのはありがたい。喜んでいただけると思う」と感謝の言葉を述べた。

堀マラソン大会の協賛品として入泉招待券が贈られるのはこれが初めて。入泉招待券は、市からゼッケンと一緒に全申込者に事前送付される。

天然温泉ゆらぶ・スポレッシュ桐生店は、2022年4月1日オープン。天然温泉のほか、サンゴライト化粧水風呂や個室サウナを導入しており、フィットネスジムではテクノジム社の最新マシーンと豊富なスタジオプログラムで24時間営業している。また、近隣の湯楽部 太田店との相互利用も可能となっている。

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