全日遊連はこのほど、「組合員加盟店舗の実態調査」について最新の調査結果を発表した。
これによると2022年6月末時点での全日遊連加盟パチンコホールの営業店舗数は、前月末より57店舗少ない7,139店舗(前年同月比737店舗減)。また前月は新規店舗はなかったが、6月は5店舗となった(同4店舗増)。廃業店舗数は前月末より9店舗少ない58店舗(同14店舗増)、休業店舗数は前月末より3店舗多い225店舗(同71店舗増、当月中に休業した店舗は34店舗)。
遊技機の設置台数を見ると、パチンコが前月末より5,970台少ない2,044,188台(前年同月比116,055台減)、パチスロは7,081台少ない1,267,059台(同133,863台減)、パチンコとパチスロを合わせた総設置台数は3,311,247台(同249,955台減)となっており、パチスロの減少傾向がより目立っている。
2021年の加盟店舗調査はこちら。
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