ニューギンは2月18日、都内台東区のショールームにて、パチンコ新台「P EXゼウス」の内覧会を開催。本機の導入開始は4月1日を予定している。
本機は、「短時間で遊べる」「安定した出玉を獲得出来る」「玉の動きを楽しめる」といった機械作りの取り組みを目指し、日工組メーカーにより立ち上げられた「ハヤブサプロジェクト」の同社第一弾となる。当たれば5,000発(約1,250発×4セット)の獲得が可能となる役モノ系パチンコ(役パチ)で、10R×4セットの消化時間が約7分と、驚愕の出玉スピードを誇るのが特徴だ。
通常時は、ヘソに入賞するとノーマルルートとSPルートに分けられ、最終的に下段中央の始動口に玉が入賞することでデジタル抽選が行われる仕様で、大当り確率は1/31.98となっている。
デジタルで大当りすると盤面右の電チューが開放。保留を4つ貯めることで、その後は保留が消化するたびに盤面右下のVアタッカーが開放し、V入賞すれば盤面下のアタッカーが開放する。これを4回繰り返すことで、5,000発(約1,250発×4セット)の出玉獲得が可能だ。なお残り保留はないため、連荘の概念は無い。
演出は4モード搭載しており、液晶上でも玉の動きを楽しむ役物演出を搭載した「玉神モード」、図柄の動きと豊富な演出を搭載した「初神モード」、シンプルな図柄の動きが中心となる「神震(しんぷる)モード」、一発告知に特化した「超神」モードと役パチ最高峰の演出ボリュームとなっている。
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