3,000個ボーナス搭載でパワーアップ! パチンコ新台「Pとある魔術の禁書目録2」が登場/藤商事

藤商事は11月22日、パチンコ新台「Pとある魔術の禁書目録2」(製造元:JFJ、型式名:Pとある魔術の禁書目録2JMZ)の販売を発表した。2020年10月にホール導入され大ヒットを記録した「Pとある魔術の禁書目録」の第2弾で、大当たり確率1/319.6、RUSH突入率70%、継続率約77%の一種二種混合タイプ。図柄揃い時の出玉は最低でも約1,500個、特図1・2ともに約3,000個のボーナス搭載などが特徴になっている。

Pとある魔術の禁書目録2_筐体

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■基本スペック
・大当たり確率 1/319.6
・右打ち中実質確率 1/99.9
・賞球 1&4&5&15
・RUSH突入率 70%
・RUSH継続率 約77%
・ラウンド 10R(10C)
・出玉 約1,500個or約3,000個(※)
・ST回数 144回
※ 約1,500個×2回

初当たり時のRUSH突入率は70%。初当たりが「禁書目録BONUS3000」(特図1の振り分け率15%)なら文字通り約3,000個獲得+RUSH。「とある魔術の幻想BONUS」なら約1,500個+RUSH。「禁書目録チャレンジBONUS」だった場合は、演出成功でRUSH突入。失敗すると通常へ戻るが、それでも約1,500個の出玉が得られるのがポイントだ。

RUSHは144回のロングST仕様で、継続率は約77%。また、RUSHは前後半の2パートから構成されている。前半1~30回転は即当たり区間の「LIMIT BREAK CHANCE(LBC)」、後半31~144回転は演出モードが選べる「とある魔術の最強激突」と、前作を踏襲したゲーム性になっている。前作と異なるのは出玉面。特図2の振り分け率約25%は約3,000個、約55%は約1,500個となっており、前作よりパワーアップしている(前作の特図2振り分け率は70%が 1,500個、30%が 400個)。なお、残り20%はST回数回復。当選すると巻き戻し演出が発生し、ST回数がリセットされる追加要素となっている(LBC時は上乗せ告知)。

2024年1月よりホール導入開始予定。

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