毎月恒例となっております。3月にぼくのホールで万枚突破した台の設定はいくつだったのか公開していきます。

そして今月は、新型コロナウィルスの感染拡大とパチンコホールの現状について、ぼくなりに思うこと書いてみたいとと思います。

万枚突破台の設定公開

3月の万枚突破台はこちら！

※ランキングは全て差枚数

3月は5台の万枚突破台が出ました。月を追う毎にどんどん少なくなっていく…。

番長3とコードギアスが頑張ってくれましたが、さすがに5台は寂しい結果ですね。

最近は番長3の設定5をちょくちょく使うようになりました。上にも下にもブレ幅が凄いですねww上は万枚、下はマイナス3000枚オーバーもありました。

4月はサラリーマン番長2が導入されるので、過去の番長シリーズも含めて狙い目になってくるかもしれませんね。

新型コロナの影響について

3月はコロナウィルスの影響で稼働も落ちていますし、4月の営業もどこまで落ち込んでしまうのか予測が難しい状況にあります。また新台の販売延期など稼働以外の面でも影響は出ています。

新台入替を含む各種イベントの広告宣伝などを自粛して、店内では消毒、換気などに十分な注意を払って営業していますが、今はパチンコなんかやってる場合じゃないと考える方々も多いでしょう。

ホール側の人間が言うことではないかもしれませんが賢明な判断だと思います。

今のところパチンコホールでの集団感染などは報告されていないようですが、人が多く集まればその分感染する可能性として増えるわけですから仕方ないですね。

他業種では営業自粛や時間短縮などの対策を強いられる中で、パチンコはいいのか？という世間的な声や様々なバッシングの対象になっていることも業界人関係者は理解しています。

だからこそパチンコホールが感染源になっていけないという思いのもと、消毒などの感染対策の徹底に努めています。

これだけ感染が拡大するなかでパチンコホールでの集団感染が未だに起こっていない理由についてぼくなりに思うことがあります。

それは空調設備の違いです。

パチンコホールは昔から煙い、タバコ臭いという大きな問題について取り組んできたので、「空気をきれいにする」ということに関して他業種よりかなり気を使ってきました。

そのため、比較的新しめのホールでは空調や空気清浄器などに高額な設備投資をしているケースが多いです。入店した瞬間に煙いと感じる昔ながらのホールと、全く匂いもしない最近のホールの違いはすぐに分かると思います。

ぼくのホールでも通常に空調や空気清浄器とは別に、空気中に次亜塩素酸を散布する設備があります。もともとはホール内の消臭が目的でしたが、次亜塩素酸はウィルスなどの除菌にも使われている人体には無害の薬品なので、今は空間除菌という役割として少しは役に立ってるのかなとも思います。

だから安全とは全く思ってないですし、外出を控えるに越したことはないです。感染するリスク、感染させるリスクは最小限にするように行動するべきです。

ただ、多くのパチンコ業界に批判的な意見の中には、かなり昔のイメージを持ったままの意見が多く見受けられたので…。

早く事態が収束して皆様が安全にパチンコを楽しめる日が一日も早く来ることを願います。

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