編集部では年末年始特別企画として、1月6日に登場予定の注目パチンコ台をピックアップ!
本サイトにコラムを寄稿している青山シゲキ氏が分析・紹介していきます。
→「2020年の初打ちはコレだ!?正月明け登場のシゲキ的パチンコ台4選&2020年春~夏に認定切れとなる代表的な5号機」の他記事
「Pひぐらしのなく頃に~廻~」(大一商会)
どもども、脳ミソの8割が鉛色に染まっているパチンコ業界の何でも屋・シゲキと申します。そして例年1月といえば、正月明けの新装開店が狙い目です。ホールが年末年始営業でアレした分(!?)を、パーっと出してくれることが多いわけで、初打ちには打ってつけ。ここでは、そんな1月6日登場予定の注目の新台を紹介しちゃうわけですが、第1回目は人気シリーズの第3弾『Pひぐらしのなく頃に~廻~』です。
■基本スペック
・大当たり確率 1/319.7→1/7.7
・RUSH突入率 約50%
・RUSH継続率 約89%
・払い出し出玉 450or900or1350個
スペックはいわゆる1種2種混合機で、初当たり後の大半は時短1or5回転+残保留4回転の真・身隠しモードに突入。そして時短中に大当たりを引き戻すことができれば、継続率約89%を誇る絆結びRUSHへ!!ちょっとツキがあれば10連・20連は当たり前、30連だって夢じゃないというシリーズ最強の連チャン仕様になっています。大連チャンという初夢を叶えるには理想のスペックと言えるでしょう。
ちなみに真・身隠しモード中のリーチ信頼度は以下の通りで、屋内背景は保健室リーチ、屋外背景では押し合いリーチがかかると大チャンス!
そして通常時の注目予告は下に掲載した4大演出。いずれも高信頼度に加え、初当たりに絡む割合も高め。あと個人的には回転開始時の鉈役モノ落下予告が好きですね。いきなりドスンと落下してくる様は、まさに目が覚めるインパクトでっせ!
さすがはDaiichiのキラーコンテンツだけあって、そのデキは最近の同社の機種ではピカイチ!恐怖ストーリー&飛び出す3D映像の迫力と、一撃の爆発力があるスペックは新年の運試しとして、一発勝負をカマしたい人にイチオシの新台ですね。ではまた次回♪
■プロフィール
青山シゲキ
1991年、高校卒業後にパチンコにハマり、5年間のパチプロ生活を経て某パチンコ雑誌編集者へ。編集長として数百冊のパチンコ攻略誌を世に出す傍ら、パチンコ番組や漫画の監修、情報屋、新台コンサル、パチ台専門カメラマンなどなど、パチンコ業界の何でも屋として活躍中。現在47歳。
※掲載数値は編集部の独自調査によるものです。
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