taiキング(TwitterID:@pachisuromonst)です。
今回は前回の記事で紹介させていただいた、
「台湾スロット・パチンコのレート・換金事情」
について記事にしたいと思います!
外国でお金に関する事は怖い…
裏に怖いお兄さんがいるんじゃないか…
知らない土地で換金する際に、
誰もが経験するであろう不安感。
なので今回はインターネットの力を借りて、
どういう交換率でどういう換金方法があるのか?
それを解き明かしていきたいと思います!
関連記事
出玉はカードへ
まず遊ぶためにはメダルが必要なので、
カウンターでお金を渡してカードを貰います。
そのカードでメダルと交換するシステムのようです。
大当たりして獲得した出玉は、
カードに保存されそのカードで
再プレイや景品と交換ができます。
イメージ的には日本のゲームセンターでの、
スロットゲームのような感じですね。
このカードが景品にもなるので、
取り忘れや盗難に注意が必要かも…?
*日本のICコイン・カードと同じような感じですね。
ホールによりけりですが端数は切り捨てられるので、
あまり端数が出ない枚数の時にやめたいですね💦
クレジットの入れ方・抜き方
初めての出来事は、
皆さん不安だと思います。
そこでどのボタンを押すとどうなるのか?、
どうすればクレジットオフできるのか調べてみました。
黄枠部分のボタン【退幣】と書かれたボタンを、
押すとメダルがスロット台から出てきます。ホッパーにある分は出てくるので、
約1000枚くらいまでは出すことが可能。多い場合は店員さんを呼べば、
他のボタンを使ってメダルをカードに替えてくれます。青枠部分のボタンはクレジットの自動補給ボタン。
これをオンにすれば赤枠部分から本体にメダルが、
自動で移動されオフにすると手動で
メダルを入れることができます。使うボタンとしてはこれだけですね。
黄枠ボタンを使いながら台移動もできますし、
出玉が出たらカードに替えてもらって移動という感じ。全然、難しくありません。
引用元:銭ゲバさん
【退幣】と書かれたボタンで貸出、
青いボタンを押すとクレジット満タン機能ですね。
青いボタンをオンにしていると、
メダルを触る必要がなくオフにすると
直接メダルを入れて遊べるという意味ですね!
台湾では出玉共有や台移動OKのホールも多いので、
日本とほとんど遜色なく遊べそうです。
台湾スロットのレート
台湾では1枚あたり・1球あたりの価格が
それぞれの地域によって決められているそうです。
スロット・パチンコのレート(交換率)を
それぞれ見ていきましょう。
スロットのレート
- 新竹エリア
⇒2分區(2元)が主流 - 台中エリア
⇒2.5分區(2.5元)が主流。5分區もある。 - 台南エリア
⇒1〜5分區(1~5元)まで様々。
*2018年6月時点での情報
*引用元:逆張り第9地区~投機に関するブログ~さん
1元のレートはGoogleですぐに調べられます。
この記事を書いている時点のレートでは
1元=約3.6円となっています。
5元だと18円スロットということなので、
日本の5.5枚交換のホールに近いですね。
感覚としては
- 5元=18円スロ
- 2.5元=9円スロ(主流)
- 2元=7円スロ
くらいの感覚です。
さすがに旅費叩いて1元スロットは打ちたくない…
せめて2元以上を打ちたいですね。
パチンコのレート
パチンコは基本的にどこの地域でも、
1玉あたり0.5元=約1.8円らしいです。
日本でいうと2円パチンコに近いようですね!
ということは主流はどこも、
日本の半分のレートだという事になりますね。
換金は台湾でも違法
日本でも換金は違法ですが、
台湾でも換金は違法だそうです。
日本のように「たまたま」近くに
景品を買い取ってくれるお店を設置するのもアウト…
そこで台湾の人たちは考えました。
どうすれば換金することが出来るだろうか?
その結果…
- 店員さんに言うと駐車場に連れてかれて、
怖いお兄さんに案内されてくらい個室に入れられる - 店員さんに言うとトイレに行け!と言われ、
トイレで換金してもらえる - 店員さんにカードを渡すとチケットへ交換、
部屋に案内され店員さんが先に中に入って、
出てきたら中に入ると箱の中にお金がある - 店員さんが見えないところで、
パッと現金を渡してくれる
ホールによって手法は様々ですが、
換金すること自体は出来るようですね。
正直外国に旅行に行って怖いお兄さんに、
暗い個室なんかに連れていかれた日には…
チビってしまいそうです。
*基本的に知らない人について行ってはいけません
そして換金してもらった後は、
必ずピンハネされていないか金額を確認しましょう!
外国人という事で甘く見られるのか、
誤魔化されることもあるようです。
換金以前の問題
さてここまでレートや換金について、
書かせて頂きましたが…
実はそれ以前の問題があります。
それは…
台南エリアと嘉義エリア以外は、
ほとんどのホールが会員制らしいです💦
なので一見さん・飛び込みでホールに入っても、
そもそも遊技自体ができない可能性があるようです。
会員制というのは一見さんではない方と、
一緒であれば遊技する事は可能なようですね。
*日本の闇スロですか?
そして一見さんOKなホールでも当然、
知らない人が来店すると警察か?と警戒されます。
ホールに行く際はパスポートのコピー等を持ち歩いて、
観光客である事を証明しないといけないですね(-_-;)
まとめ
という事で今回はレート・換金方法について、
まとめさせていただきました。
振り返ってみますが…
- スロットの主流レート
⇒9円スロパチンコの主流レート
⇒1.8円パチンコ - 出玉やメダルを貰う時にはカードで
- 換金方法はホールによりけり
- 一見さん不可のホールもあり、
身分証明書は必須アイテム
こんな感じの事をお話させて頂きました。
調べていてわかりましたが、
換金については日本よりも台湾の方が厳しいですね。
頻繁に警官の見回りがあるようですし、
換金がバレるとホールは厳しい罰を受けます。
それでも何とか楽しんでもらおうと、
設定を使って数時間後に答え発表してみたり、
LINEでこの機種がオススメ!等煽ってみたり…
4号機時代の活気が台湾スロットには感じられます!
*僕は5号機世代なので知る由もないですが…
ライターさんも注目していて、
益々盛り上がりを見せるであろう台湾スロット。
今後も台湾のスロットについて、
色々と情報を集めていきたいと思います!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!