全日遊連はこのほど、「組合員加盟店舗の実態調査」について最新の調査結果を発表した。

これによると2021年12月末時点での全日遊連加盟パチンコホールの営業店舗数は、前月末より40店舗少ない7,637店舗（前年同月比665店舗減）となった。新規店舗は前月末より9店舗多い10店舗（同1店舗増）、廃業店舗数は16店舗多い52店舗（同15店舗増）、休業店舗数は5店舗少ない163店舗（同15店舗増、当月中に休業した店舗は23店舗）となった。

遊技機の設置台数を見ると、パチンコが前月末より3,266台多い2,130,422台（前年同月比114,376台減）、パチスロは8,957台少ない1,362,674台（同100,295台減）、パチンコとパチスロを合わせた総設置台数は3,493,096台（同214,708台減）となっている。

2020年の加盟店舗調査はこちら。

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