マルハン(東京・京都)の西日本カンパニー(韓浩 社長)は2月17日、マルハン新加古川店(兵庫県加古川市)で「第2回マルハンサービスグランプリ西日本カンパニー大会」を開催した。
マルハンサービスグランプリは、『西日本カンパニーが目指す「NO.1の接客」を実現する接客サービスの在り方について、スタッフが考える機会を設けること』『顧客満足の創造に真摯に取り組むスタッフを称えることで、モチベーションの向上を図り、やりがいのある組織をつくること』を目的に開催しているもので、同社が管轄する20府県(兵庫県・大阪府・京都府・奈良県・和歌山県・滋賀県・岡山県・広島県・山口県・鳥取県・愛媛県・香川県・高知県・福岡県・長崎県・大分県・熊本県・佐賀県・宮崎県・鹿児島県)の全103店舗から3,068名のスタッフが参加した。各店から選出された店舗代表者によるエリア大会・ブロック大会を勝ち上がった30名のファイナリストが西日本カンパニー大会に挑み、グランプリには橿原北店の大井りえさん、準グランプリにぶらくり丁店の山﨑愛子さん、第3位に寝屋川店の井上希実さんが選ばれた。
グランプリに選ばれた大井さんは、「接客に答えはなく、悩んだ時期もありましたが、お客様に笑顔になっていただきたい、楽しんでいただきたい、という想いがNo.1接客につながると思います。これからもお客様に楽しんでいただけるよう、笑顔になっていただけるよう頑張っていきます」と感想を語った。
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