高濃度アルコール、厚労省もやむ得ない場合に使用するのは差し支えないということを周知している最中だそうです。今は市販の手指などに使う消毒液スプレーは品薄で転売屋さん達がAMAZONなどの通販で高値で転売しています。
酒であって消毒用ではありません。あくまで「高濃度アルコールの酒」です。エタノールはアルコールの一種です。違いとかではなくその一種です。メタノールはまた別物ですので注意が必要です。
高濃度アルコールはエタノールとしてスプレーに入れ替えたら普通に使えます。買う場合は酒税がかかります。
厚生労働省はこう言っています。
なんとか消毒液として使えるように考え、商品として販売しはじめた企業の努力には頭が上がりません。日本産、国産の高濃度のウォッカを通販で買うことが出来ます。僕は余裕を持ってますので今は必要ではありませんが、その時が来たら買うかもしれません。定価よりも圧倒的に高い価格で売っている転売商品は買いません。それなら多少高くても代替え製品を頑張って作っている企業さんにお金落とします。厚生労働省の事務連絡により
— 令和の春 中共Virus消滅💥 (@reiwanoharu) April 8, 2020
消毒用に使えるエタノールが入り易くなるようです。 https://t.co/UX5hgbuTIo pic.twitter.com/QywuawSnrs
ウォッカ「メイリの65%」ニュースになっていました。
ここが明利酒類株式会社の通販サイトです。酒税入りますので激安ではありませんが、ほぼ同性能の除菌消毒液と考えて、今必要な人には選択肢となりうると思います。すくない本数の場合は送料を200円負担してくださるということで日本のコロナウイルス対策に協力貢献したいのだという気持ちが伝わります。
メイリの65%以外には菊水酒造のスピリッツ「アルコール77」という商品があります。2018年豪雨で被害を受けた時の支援の恩返しがしたい、役に立ちたいから現在の法令の中で消毒液と同等高濃度のアルコールを作ったと思いを述べています。
こちらの企業は明日4/10から通販開始です。菊水酒造株式会社の高濃度スピリッツ「アルコール77」
HPでの通販は4/9現時点でされておらず、楽天やアマゾン、ヤフーショッピングで販売されるのかもしれません。公式HPでは各種通販メジャーサイトへのURLリンクがあります。独自サイトでなくこれらの販売経路を使う場合は人気必死ですぐ売り切れになりそうな気がします。メイリの65%もあるとわかっていたら慌てる必要は無いです。まだ売り切れておらず在庫ありました。買いあさらず、少数の購入にしてみんなにいきわたるようにするのが良いと思います。
こちらの商品には英語で調理器具の消毒などにも使えます。と書いてあります。
消毒液としては、これらの高濃度のスピリッツくらいが丁度よいそうです。あまりに高濃度過ぎてもダメなんだそうです。
現時点で通販はされていませんが、公式HPへのリンクになります。商品説明もされておりません。販売開始されたらもっと話題になるのだろうと思います。本当に必要な方は2つのお酒の購入を考えると良さそうです。
情報の取捨選択は自分で行ってください。マスコミにはその母体となる意志が入っています。僕が書くブログも僕の意志が入っています。前回の記事もそうです。
メディアは連日コロナウイルス関連の煽り記事を掲載します。
記事のタイトルにわざわざ「ハッシュタグ」付けて、ツイッター検索を増やし情報を広げる意味とは、、、。
今は、惑わされない人が増えてきているのが救いでしょうか。細かく調べない層を狙っているので、情強たちには何を言われても無視の切り捨て、もうなりふり構っていないように見えます。そういえば、どこぞのしゃちほこ系の地域の県知事も同じような感じですね。朝日新聞による「東京脱出」トレンドの捏造が発覚
— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) April 7, 2020
ハッシュタグ付きの「東京脱出」は4月6日は32件しかありませんでした。https://t.co/miiPeNktzv
ほんと新聞ひどい。昨年7月の朝の日常です。比較してみてください。 pic.twitter.com/uIQbYS8wLF
— ぷら卿 (@ohAMpFN2N1UMIEL) April 8, 2020
普段の込み具合と比較し、もうちょっと上からの俯瞰で見るように自分の意志を持って行くと品川駅の込み具合、人の数の差がわかるはずです。頭の数で密度を計って判断されても良いかもしれません。
これも止めたいですhttps://t.co/m0zum0dK5s https://t.co/8X7pYrxwoK
— tallatta (@kasakaIe) April 8, 2020
どの情報を選び信じるかは自分で決める事です。
4/9早朝の相場は、まだ変動率が大きいですが、少しずつ落ち着いてきています。これからパニックが落ち着いて実体経済と最新ニュースへの関心となっていきます。相場は次のフェーズに移行していっています。あわてず自分のできる範囲で対応していこうと考えています。