長野県遊協(青松英和理事長)は2月12日、「ライター取材等に関する事前告知自粛の再徹底について」と題する文書を組合員ホールに発出。
長野県遊協(青松英和理事長)は2月12日、「ライター取材等に関する事前告知自粛の再徹底について」と題する文書を組合員ホールに発出。2016年3月23日に規定した、「パチンコ・パチスロライターの取材収録・有名人の招致等来店イベントの事前告知自粛」の再徹底を要請するもの。1月30日の県遊協役員会後に行われた県警担当官の講話で、「特にライター取材の事前告知に関する自主規制が順守されていない」と指摘され、取り組みの見直しを指導されたとした上で、組合員に対し、「ホール自身が行うすべての広告媒体による事前告知(当日の店外告知を含む)の自粛」「イベント業者、企画運営会社、広告代理店、SNS、WEBサイト、LINE、Twitter、Facebookなど、すべての広告媒体による、ホールの関与が思料される事前告知(当日の店外告知を含む)の自粛」の徹底を要請。取材当日の店内告知については、注意喚起の告知ポスター(2枚以内)と店内アナウンスのみとし、駐車場など、建物外への告知ポスターを張り出さないよう、注意を促した。