豊丸産業は11月7日、都内台東区のトーセイホテルココネ上野において新台「Pほのかとクールポコと、ときどき武藤敬司」のプレス説明会を開催。会場には本機に登場するお笑い芸人のクールポコが駆けつけ、本機の撮影秘話の披露やお馴染みの「な〜に〜、やっちまったなぁ!」ネタを披露し、会場を盛り上げた。
遊moreコレクションシリーズ第5弾となる本機はモデルのほのか、お笑い芸人のクールポコ、プロレスラーの武藤敬司という各ジャンルで活躍するタレントを起用した百人一首がモチーフのST機で、大当たりになれば必ず100回のSTに突入する。スペックは6段階設定を搭載し、大当たり確率は1/149.6(設定1)〜1/114.7(設定H)、大当たり出玉は108個(4R)〜810個(10R)となっている。ST継続率は約75.9%〜約84.4%(残保留4個を含む)。
大きな特徴は大当たり図柄の数字がそのままラウンド数になる点で、そのためリーチ図柄は様々なタイミングでより大きな数字の図柄に昇格することがある。そして、ラウンド数決定後に坊主めくりジャッジが発生し、賞球の異なるアタッカーを抽選。超姫札or姫札なら賞球9個の姫アタッカーが、坊主札なら賞球3個のやっちまったなあアタッカーが開放する仕組みだ。やっちまわないゾーン中の大当たりなら必ず姫アタッカーが開放する。
導入開始は2020年1月20日から。
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