豊丸産業は1月8日、東京都台東区の東京営業所で「P平家物語RELOADED」のプレス発表会を開催。
豊丸産業は1月8日、東京都台東区の東京営業所で「P平家物語RELOADED」のプレス発表会を開催。2001年に市場導入した「CR平家物語」の後継機で、同社初となる設定機能(3段階)を搭載した転落抽選タイプ。大当たり確率は145.6分の1~129.8分の1(高確時55.9分の1~49.8分の1)で、転落確率は53分の1。シンプルさがウリだった前作のテイストを継承し、リーチ演出はノーマルとSPの2種類のみ。予告やリーチ中のカットインといった演出との組み合わせで、期待感を盛り上げていく。機種説明を行った同社営業部の山田麻友美さんは、「通常でも高確でも、60%で約1000個獲得できる遊びやすさと、高確時の設定確率と転落抽選が絡み合うドキドキ感。初代機に負けない、魅力的な機種です」とアピール。また、営業担当者は、「ハズレからの発展を繰り返す、煩わしいリーチ演出がゼロで、SPへの発展だけで本当にアツくなれます。ハズレ即、次の変動といったスピーディな遊技感は、今だからこそ斬新。オールドファンはもちろん、若い人にも楽しんでいただければ」と述べた。ホール導入は4月8日から。