西陣、新機種「Pデカビスカス」を発表 ~1セット最大約1万個獲得可能な一発台タイプ

西陣は1月31日、東京都台東区の東京ショールームにおいてパチンコ新機種「Pデカビスカス」の内覧会を開催した。

本機は、ハイビスカスランプやシーサー、パイナップルなど沖縄テイストを前面に出した一発台タイプ。大当り確率は26.99分の1。右打ち中の大当りは5R(約300個)が25%、2R(約120個)が75%。大当りは34回リミットで獲得出玉は5Rに偏るほど増え、1セットにつき最大約1万200個を獲得可能。平均獲得出玉は約5610個となっている。

通常時の打ち方は、盤面左の1穴クルーンに玉を入れ、風車を潜り抜けて玉がGO始動口に入賞すれば盤面中央のメーターが上昇。ハイビスカスが光れば大当りとなる。ボタン連打でメーターを上げ、ハイビスカスランプ点灯を目指す「連打チャンス」や「やっほっほ演出」、「ハイビルーレット」など多彩な演出が用意されている。

右打ち中は盤面右下にあるセグに注目。「77」停止で5R、「33」停止で2Rとなり、さらに34回の大当り終了後は保留4個の「ハイビチャンス」で引き戻しを目指す流れとなる。引き戻し期待値は約14%あり短時間での”一勝負”に適したスペックと言え、仕事帰りや未練打ちなど、閉店1時間前からでも楽しめる。

株式会社西陣

ジーマ
なんかイスラちゃんにお似合いの台だね。
当たればワンチャン万発狙えるのは嬉しいらぁ。
イスラ

©NISHIJIN

Copyright © 2020 パチンコ業界 最新ニュースサイト パチンコ・パチスロ情報島 All Rights Reserved.