サミーは1月11日、新台「パチスロ猛獣王 王者の咆哮」を発表。ホールへの導入開始は4月上旬を予定している。
本機は、大ヒット4号機「パチスロ猛獣王」を進化させ、「真・猛獣王カルテット」という4タイプのサバチャン(※AT「サバンナチャンス」の略称)を搭載した。サバチャンは、突入時にお馴染みのダチョウ・ゴリラ・ライオン・ゾウよりATタイプが選択され、全てのサバチャンで100ゲームの完走を目指していく。
「ダチョサバ」は10ゲーム1セットで、ゲーム数消化後は2択チャレンジとなり、成功で継続となる。「ゴリサバ」は20ゲーム1セットで、消化後にゴリゾーンに突入。5ゲーム以内に図柄が揃えば継続だ。「ライサバ」は毎ゲーム抽選(10ゲーム保証)となり、クロヒョウが出現すれば継続ジャッジ。撃破で継続となる。そして、最も継続性能の高いゾウサバでは、突入時点で100G継続が確定。さらに消化中のレア役は継続ゲーム数上乗せのチャンスとなっている。
サバチャン終了後は、引き戻しが期待できる「猛獣王MODE」に移行する。引き戻し期待度は最大80%となっており、「猛獣王MODE」の上位版である「猛獣王RED」なら期待度80%濃厚だ。このように本機は、サバチャンと「猛獣王MODE」をループさせることで出玉を増やしていくゲーム性となっている。
通常時は規定ゲーム数消化でサバチャンに突入するほか、肉の獲得がサバチャン突入のカギを握る。肉は10個獲得することで肉ジャッジへ移行。同ジャッジでは直当選かCZ移行が期待でき、CZは「獣ロワイヤル」と「パトカバモード」の2種類が存在。「パトカバモード」ならサバチャン突入期待度が約80%だ。なおサバチャンの初当たり確率は1/356(設定1)~1/231(設定6)となっている。
本機の導入開始は4月上旬を予定。
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