起きたらロスカットアラートが来ていました。あぁ、米国VIブルETFの売りですね。さてロスカアラートメールは、、、と。
覚悟はしていたから、仕方ないです。ただね、
ロスカットアラートメールとロスカット執行メールが同時に来るって。
ココロの準備もあったもんじゃなかったです。気がついたら事が終わっていた。そんな感じです。
で、今どうなってるんだろう?そう思ってスマホアプリを立ち上げて確認します。
ほえ?まだ残ってますけれど。なにか微妙に違う気もします。約定履歴も続けて見てみます。
最初に試しにポチってみた2枚だけが狩られていますよ。高値を見ると79.95となっています。
どうやらスプレッド差でど頂点で損切りしているみたいです。自分のトレードルールとして、損切を自分に不利に動かすことは絶対にしないという鉄の掟があるので、これは特に問題ありません。
損失が減る方向への逆指値ズラしはやってもOKとしています。
今のレートは「78.62」まだまだ高止まりしています。今日にでも残りのポジションの建玉もロスカットされるかもしれません。
リーマンショック級は来ない、そう読んで始めた今回の企画ですが見極めが甘かったようです。レバレッジを限界まで上げて資金効率よく最初に一気に増やしてそこからやっていくつもりでしたがいきなりつまづいてしまいました。
でも最初にこれが来てよかったとも思っています。
益が大きくなってからだと精神的ダメージとそこまでの時間的ロスが大きかっただろうと思います。
VIX指数売りのトレードは損失、含み損を抱えて待つのが基本のトレードですからしんどい部分もあるのだなとわかりましたし、一撃でこうやって喰らって負ける種類の物なのでワンミスが命取りです。
僕はミスっても立ち直れるトレードのが向いている気がします。やり方としては超安全志向でロスカットをもっと上にして待つのが得策だったように思います。
投資手法は自分に合ってるかどうかが非常に重要だと考えています。冷静に続けられてかつ楽しい手法がベストです。
手動で損切りする必要性は感じていませんので、このポジションが生きている限り運用は続けていくつもりではいます。
ブル売りが損失確定しても、ベア買いの方はまだ大きな余裕があります。続けます。
自分の検証としてやっていきます。初挑戦の恐怖指数売りで手探りの状態で、コメントなどでいろいろ教えていただけたしいい勉強になりました。今後に役立つであろう知識も多く得られました。まだ新しい知識を得られそうです。これからも続けていきたいと思います。