愛知と岐阜に「プレイランドキャッスル」の屋号で9店舗を展開する真城ホールディングスは1月8日、名古屋市の「名古屋東急ホテル」で新年祝賀会を開催。
愛知と岐阜に「プレイランドキャッスル」の屋号で9店舗を展開する真城ホールディングスは1月8日、名古屋市の「名古屋東急ホテル」で新年祝賀会を開催。190人の社員が参加した。真城貴仁社長は、冒頭のあいさつで昨年を振り返り、同社の中期経営目標「真城チャレンジプロジェクト」の第1弾である、「プレイランドキャッスル記念橋南店」(パチンコ548台・パチスロ462台)を含む複合施設が8月にオープンしたことを報告。今年は、同プロジェクト第2弾となる、M&Aで取得した2店舗のリニューアルに注力するとした上で、「社員数も増え、組織が大きくなると妥協が生まれることもある。社員一人一人が日々の課題をクリアし、それぞれのポジションで100%の力を出してほしい」と熱弁した。