富山県に「ノースランド」の屋号で17店舗を展開する澤田グループは6月3日、余剰となったお菓子類40箱を富山市社会福祉協議会に寄贈。
富山県に「ノースランド」の屋号で17店舗を展開する澤田グループは6月3日、余剰となったお菓子類40箱を富山市社会福祉協議会に寄贈。寄贈されたお菓子類は、同協議会を通じて、同市内で放課後児童クラブを運営しているNPO法人へ届けられる。これは、緊急事態宣言に伴う休業要請を受け、4月24日より営業を自粛したことで、ホールで余剰となった景品類。同社では「常に相手の立場に立って行動するという企業理念に基づき、新型コロナウイルスの影響で閉塞感のある世の中で、少しでも皆さんが笑顔になればと、寄贈させていただきました」としている。