そうでした。１３日の金曜日でした。恐怖度は最高の「1」初めて見ました。お化けやモンスターよりも相場は怖いものなのかもしれません。
ビットコインの業者、日本も海外も、大きく下げて、相場がクラッシュしました。
この前からも下げ続けていました。僕が使っていた業者では脆弱性が露呈し、それを狙った人たちでサーバーが止まりました（とささやかれています）。
これに続き、他の業者も順次止まっていったような印象です。売りが圧倒的に優勢な中、注文反映のタイミングがおかしくて二重注文になり、不利な状況だったので損失覚悟ですぐに反対決済の成りゆきをしたら僕レベルでも120ドル幅動いてしまいました。
すさまじい板の薄さでした。右の注文IDが同じなので同一注文です。出せるデータはここまでです。
ただ、それでも日本の「昔、僕が良く取引していた時の」ｆやｚが付く業者よりは対応がまともでした。
今回の一連の流れで、日単位の自身最高益が出ました。CFD勝ちトレードを見極めるのを放棄してビットコインに行った甲斐がありました。
正直展開の怖さに手は震えましたが、比較的冷静に対処できたと思います。相場が壊れていく過程のその時、資産を逃がすためにやらなければならないことを、自分でわかる範囲で適切な順序で終えて計算したら想定よりも勝っていました。出金も無事終わりほっとしています。
これを見て本当に安心しました。ブロック上に載ったらほぼ安心です。出してるのは小数点以下ですから勘違いなさらぬよう。～.9536です。
相場が不安定です。仮想通貨は業者破綻やレンディング、貸し倒れの確率が高まっています。通常の株式会社よりも破綻する確率は高そうです。僕は当分、日本の業者しか使わないことに決めました。目先に大きな利益が転がっていることもわかっていますが、それを拾いに行って、失敗した場合のリスクが僕には大きいです。
平気でやってるベテランの方も多いですが、僕にはその業者リスクの緊張感に耐えられそうにありません。
また地道にやっていきたいと思います。
今の混乱の状況なら国内の業者でもいいパフォーマンスを出すことが出来ます。いつまで続くかはわかりませんが。
この2日間、疲れました。ほとんど眠れませんでした。
短い間の相場の動き、スピード感は過去どんな相場よりも最高でした。ここを無事生き残ることが出来て良かったです。資産が痛んだ方も復活は狙っていたらきっと出来ます。退場さえしなれば、きっとチャンスがやってきます。
相場は自分が挑戦し続ける限りあるので、撤退しないようにこれからもやっていきます。
恐怖指数売りは出金できるキリの良い70万円を出金します。
現在の口座はこうなっています。
27+30+100-70で87万スタートです。
ただ、また日経CFDやりたくなってしまうかもしれないので、口座資産よりも損益で出していくのが良いかなと思い始めました。リ
今後、追加入金はありません。ロスカットかかるか勝つまで放置します。諦めてはいませんし決めたルールを変えて切る必要性も感じません。自分の中ではロスカットかかるまで放置が今は最善です。変わったのは、リーマン級と認めて、次なる追撃の勝負をしないことです。
リスクの限定化を行いました。今のポジションのロスカット以上に損失は膨らみません。
いろいろありました。長い1日でした。そしてトータルで見たら、いい1日でした。
疲れました。ゆっくり休みます。
