各国金融緩和での対応が示唆されて市場に安心感が漂う。ただしコロナウイルスは蔓延していく真っ最中で予断を許さない相場環境。更なる強いウイルスに突然変異とかするともっと大きいパニック相場が来る。人類史上初の未知のウイルスなのだから慎重に考えておいた方が対応力が上がる。
僕の資産状況に一番関係のある米ドルは利下げ示唆が出たのにもかかわらず比較的強め。今までの感覚だと105円割れまで見ていても良さそうな気がするくらい。今は米ドル/円は108円前半を推移。
1円下がっただけでまぁまぁマイナスになるので自分的に強いと思える展開は心強い。
そんなアメリカワシントンは6週間前からコロナウイルスが蔓延し始めたとのゲノム解析の結果報告も(ガセの可能性あり)。それでもやっぱりか、程度の反応感想だろうと思うけど。
The team at the @seattleflustudy have sequenced the genome the #COVID19 community case reported yesterday from Snohomish County, WA, and have posted the sequence publicly to https://t.co/tbVb4MAGpy. There are some enormous implications here. 1/9
— Trevor Bedford (@trvrb) March 1, 2020
ビットコインはコロナはどこ吹く風の動きが多数みられる。世界の相場と関係性が低いのはいいことなのかも。金が売られて現金化がすすんでいる時は売られてたけど。じゃあダメか?わからない。
ひとまず反発で我慢して我慢して7万円分だけ買ったNISA。
5%up自己資本比率は正義だった、、、?
にっこり。
こういうのがあるから、逆張り脳内麻薬出ちゃって一発狙って大きく行きたくなっちゃうんだよね、きっと。僕は完全自制はできないけれどある程度はコントロールできるようになってきた。ようやく。
そこまでに自分で何度も痛い目を見て、ミスって破産し退場していく人を何人も見てきているから。
その点、パチ打ちスロ打ちとかは相場やってもリスク管理は比較的うまいと思う。素人から始めるとしたら。
一般世界では手に入れられない、期待値マイナスなら損切りができるというスキルを既に持ってるところからの相場人生のスタートはやっぱり強い。相場の世界での大物の中にはパチプースロプー出身者の比率はまぁまぁ高い。この世界から簡単に始められることは数少ないからね。
昔は強くそう思ってた。が、その気になれば身体能力が必要なこと以外ならなんでもやってみることが簡単にスタートできる立場だって前向きな考え方に今は変わった。僕のやってることは変わらなかったけれど。ダメ人間なのは自覚している。
続いて米国VIブルETFクリック証券での売り禁について。
方針としては、VIX指数がそれなりに上にあって、今日売り禁が解除されたら入金してポジション作成予定。レバレッジ守備的にミスって損切りレートを決めてしまったけれど、マイルールで損切りは自分に不利な方向へは動かさない、があるのでそれを採用し、そのままだから新たに入金する必要がある。
日本のVIX指数を見ると
国債のETF「VIX短期先物指数」は-390の-4.91%。大幅な下げが見られる。これは今のところはいったんの悪材料出尽くし感から、新材料が出てこない限りはアメリカ市場が始まっても継続される可能性が高いので、売り禁解除されてもポジション持ちたいほどいいレートでないかもしれない。現場で対応したい。
ちなみに東京市場で売り買いできるこのVIX指数も売り禁止状態となっている。
新規売停止(2017/10/24午後立会開始時以降)
真面目にやるのなら新規売規制とかを考慮しつつ勝っていかないといけない。
これから市場が再び恐怖感に包まれて恐怖指数が上がってもいいし、下がってもいい。どっちいってもリスク管理後悔しないように心掛けてやっていく。