東京都遊技業協同組合(都遊協)はこのほど、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、3月に続いて4月の定例理事会も「書面決議」での審議を実施したと発表した。
理事会は、審議案件を4月17日から事前通知して4月28日の開催までに取りまとめ、執行部3名(阿部恭久理事長、小島豊副理事長、安藤薫専務理事)の立会のもと、書面提出63名の計66名出席により有効に成立。通常総代会(総会)の上程議題(案)について、役員選挙の延期(案)について、東京防犯協会連合会より防犯グッズ作成依頼(案)の件、定時総会(5月27日)の対応などを審議し、それぞれ承認した。
なお、5月27日に開催を予定している定時総会について、新型コロナウイルスの感染拡大が収束するかどうか不透明だとして、書面決議による開催を決めた。
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