札幌方面遊協(合田康広理事長)は1月25日、「『ぱちんこ営業の広告・宣伝及び構造・設備に係る自主規制規約』の一部改正について」と題する文書を発出。
札幌方面遊協(合田康広理事長)は1月25日、「『ぱちんこ営業の広告・宣伝及び構造・設備に係る自主規制規約』の一部改正について」と題する文書を発出。「有名人や芸能人等を招聘したイベント」、および「雑誌やルポライター等による取材及び来店イベント」、並びに「これらに類するショーやイベントの開催」について、広告宣伝を行ってはならないとした。対象は店内告知、テレビ、新聞、チラシ、インターネット、SNS、LINE、ブログ、Youtubeなど、すべての媒体。昨年12月26日の道警本部からの行政指導を受け、1月24日の理事会で決議したもの。施行は2019年2月1日から。