今日NY始まる前↑
米国VIブルETF売りと米国VIベアETF買いの状態
NY始まった後↓
やはり来ました。含み損増加。負け額の増加幅を見ると、次同じだけ上がると、ロスカット第一弾が発動します。かなり守備的に見積もって、もっと行けば良かったと思っていた位なので、自分の中での衝撃も大きいです。認識が甘かった可能性があります。現在進行形です。検証連続失敗に終わってしまうのでしょうか。
クリック証券からは、レートの安定供給が難しくなる可能性の注意喚起がありました。
そしてNY市場が始まり、日経平均、NYダウと共に、米ドル/円が少し大きめに跳ねました。
現在も情報が錯綜していますが、日銀によるレートチェックの噂が出ています。そのワードに反応したアルゴトレードの結果では?との意見も。
レートチェックのワードでてきて、アルゴ反応なのか?ドル円
— RING @Japan Investor / Trader (@xRINGx) March 9, 2020
さて、自分の方はと言いますと、ドル円ロングの損切がヒットしてしまいました。下手くそです。
もちろん、得意のお祈りで見ていました。お祈りは得意なのですが、神頼みではあまりうまく行かないことも多いです。
がどうしても、明日の日銀、東京市場まで参加しながら見てみたくてポジションを持ち直してしまいましたwこれは跳ねた後出しになってしまうので、適当に言い訳してんな、程度に見てもらって構いません。
損切は100円とします。
ただここ割ったらゆっくり買って行こうと思ってもいたのでどうしましょうか。とりあえず一旦は切ります。
頭をリセットしてから考えます。100円に戻ってからの後追いでもいいですし。
節目の数字とタイミング。もっと楽しくなってきました。やはり参加していると脳が喜びます。我慢してきましたが、限界になってきました。相場の楽しさやここでしか得られない興奮は大抵のことに勝っていると思います。
しかし自分のキャパシティーを超えるサイズを持つと、リーマンショックの時みたいに髪の毛抜けるようなストレスのある大きな恐怖を味わうことになります。あの時のような気持ちはもう味わいたくありませんのでそれだけは気を受けます。
正直、平凡な人間の自分が誰でも経験積めばできる資金管理以外、それほど上手でないことを自覚しています。
チャレンジし続けられる余力は残して、投機だ、ゲームだと割り切れる範囲でやっていこうと思います。