新型コロナでパチンコ店の貯玉は大丈夫?
新型コロナウィルスがパチンコ店に与える影響。もし営業停止になってしまった場合 どうなるのか? 今できそうな対策について書いてみた記事となります。
パチンコ店で新型コロナウィルス
17日までに感染が確認されたうちの1人が、有田市内にあるパチンコ店に複数回立ち寄っていたことがわかりました。
このパチンコ店では和歌山県からの連絡を受け、18日から臨時休業しています。
【パチンコ店関係者】
パチンコ店の貯玉は大丈夫?
貯玉は自己判断で守るしかない!
現在非等価地域でパチンコ・パチスロを打っている人に注意喚起。
新型コロナウィルスの影響で最も怖いのは
貯玉が下ろせなくなることや貯玉自体が消えることです。
最悪のシナリオは
新型コロナウィルス発生→営業停止→そのまま閉店。
このパターン。営業停止自体はどこのホールでも起きる可能性はありそうです。
営業停止→そのまま閉店。
こうなるホール。特に過疎ホールでチェーン店のない所は要注意です。
営業停止になっても体面上は
○○日営業再開予定です。
と書かれるところがほとんどかと思います。
しかし、新型コロナウィルスで営業停止に追い込まれた場合
余力がなくそのまま閉店してしまうこともあるかもしれません。
そうなってからでは遅いので各自 貯玉は自己判断で守るということを忘れずに。
もし閉店してしまったら貯玉はどうなる?
ホールが潰れてしまっても貯玉補償基金などに入っているところでは
カタログから商品と交換できます。
ただし、現金には交換できないので
貯玉の何%は実質完全に消えてしまうと思っておいた方が良いですね。
上記のような補償制度を利用していないホールの場合は、閉店 = 貯玉消失となりかねないので
ちなみに、自地域のホールが貯玉補償基金入っているかどうかの確認方法は
上記のページやホールで台サンド、再プレイ機に補償基金のシールが貼ってあったりするので各自確認しましょう。
無駄のある貯玉はヤメよう
注意ポイント
・等価で貯玉している。
・自己満足での貯玉
・ほとんどパチンコ・パチスロを打たないのに大量の貯玉を持っている。(1ヶ月に数回)
・必要以上貯玉を貯めている。(万枚以上~)
等価で貯玉は意味がないので問題外ですが・・・
その他もこれを機会に自分のパチンコに行く頻度によってある程度 貯玉を交換しておくのが良いと思います。
ギャンブルの世間からの風当たりは強い
と思われるのが世間からの評価となるのかなと思います。
特にパチンコ・パチスロは娯楽。行かなくても良いものです。
日本人はお金を稼ぐ、儲けること = 悪
と考える傾向がありますね。 パチンコは
娯楽 + お金儲け となるので
他の娯楽業よりも世間の目が”より”厳しいと思われます。
その結果・・・もし他の娯楽業が一時休業などをし始めると
と一気に不満が爆発 → 全国的にパチンコ店が営業自粛。
となってしまうかもしれません。
まとめ
転ばぬ先の杖
新型コロナウィルスはこのまま何事もなく収束するかもしれない。しないかもしれない。それはまだ誰にもわかりません。
ただし最悪のケースは想定しておいても損はないと思います。
貯玉がなくなってもまた増やせば良いので最も重要視すべきは
いのちをだいじに
死んでしまえば貯玉がいくらあっても無意味です。
エナスロッター的に言うと命より高い期待値は存在しません。
特に家族・友人などに高齢者・基礎疾患のある人がいる人はこの時期にパチンコ屋に行くことは控えましょう。
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