ポジション作ったら自分に都合の良い情報を探し出す相場あるある。
実際にはドル売りを止めてヘッジ無しで、為替ではドル買い勝負になってるっていうだけだけど。
多くの方が違和感を感じる円安の動きですが、相場は懐疑の中で育つ(会議の中では育たない)というし… https://t.co/5fOKUIqqHG
— 神田卓也 (@KandaTakuya) February 19, 2020
今年これまでの米10年債利回りとドル円。足元では金利低下でもドル円が上昇。米長期金利低下=米債買いとドル買いで「アメリカ買い」の動き?あるいはコロナ懸念の「悪い」円売り? pic.twitter.com/gnQp7QOIB5
— 神田卓也 (@KandaTakuya) February 19, 2020
僕以外も為替や株やってる人で今の値動きって違和感を覚える人は多い。各種相場の相関関係が崩れてきている。
株日経平均、為替ドル円、米国債、これらは一定の相関関係が見られる場合が多かったのだがその動きが最近は顕著な乖離がある。
今までの法則が通用しない!?
相場では時に勝つためのルールが大きく変わる。その変化に対応しきれない者が退場し、新たな参入者を熟練者が待ち受ける。
それが今かどうかはわからないが警戒感を強めている人が出てきている。僕は既に先手を打った。
うげげ、身動きとりづらいクジラ投資家のGPIFと、自分の考えが同じ方向性になってるかもって?これはどうなんだろうか。クジラは下支えだけでみんなに利益を提供するだけの側にしてくれたらいいのに(願望)
調べたらどんどん出てくる、今が法則崩れの始まりではないか?という意見。
こうなってくると、みんながそう思うならそっちに動きやすくなると考えるか、もう遅いからまた元に戻るか、とかややこしくなってくる。
僕レベルだと正解なんて自信持って言えることなんてまずない。わかってるのは自分の目に見えている現実だけ。しかももっと勉強している人たちには見えているものが僕には見えていない中で戦わないといけない。
パチンコ屋の中では1台1G60円でパチスロが打てる。
相場の世界では、マネーパワーで闇スロレベルのレートで打つ人や、遠隔操作で打つ人や、会社や国のお金をかけて戦う人たちが一緒くたになって存在している。
台vs人
ではなく
人vs人
2つに共通してわかってることは、母体となる資本が大きい方がより強いということ。
パチンコ屋なら、人より、台の設定をうってる店のが強いし、相場なら個人よりも、ヘッジファンドや国の方が強い。それを分かったうえで弱小となる一般人の僕らはどう立ち回りを行うか、それが焦点となる。
誰も個人の動きなんて見ていない。相場を動かすほどの力を持つ人がどうしたいか、それを考える。考えたらそれをどう利益につなげるか。可能なら行動に移す。
言うは易く行うは難し。
こんな風にかっこよく相場で動けたらなぁ。
、、、一生ムリだな。僕は泥臭くやってこう。