日経平均、米国NYダウ、強いですね。どうにも信用できないのですが、今の動きこそが正解なのでみんなが強気ということなのでしょう。
金も原油もビットコインも国債金利も、全部上がっています。守っていた資金が相場に返ってきている、そんな素直な解釈で良いのでしょうか。
僕の資産は現状というかここ何年かずっとほぼ日本円(FXで投資中口座とかもすぐに円転できるので円換算です)で、最近買ったビットコイン5%ほどでようやく偏りが出ている状態です。
日本円でもすぐに動けるように各業者に置いてあります。アービトラージ待機用の資産も日本円計算です。
裸でリスクヘッジなしで持っているビットコイン現物が5%ほどという意味です。また少し増えてきてしまっているのでチャートが崩れたタイミングで減らすことを考えないといけません。
CMEから資金流入中、とのこと。偏りたまったポジションはどこかで解消されます。動くのは当然上か下か、どちらかです。
手数料が上がってるみたいです。無料で送れる業者で送金が詰まっている時に送ったことがあるのですが、かなり早く他業者に着金しました。作業も早く、この業者が送金にいくら積んでいるのか気になっています。そんな大盤振る舞いしてていいのかなぁと思います。
強気にならないほうが難しい。たしかにそう思って僕も投資しているのですが、あまりに増えすぎると不安になってきます。流れに乗ったらあとはチャートに任せるスタンスなので不安とは関係なく冷静に動いていくつもりではいます。もうちょっとネガティブあってもいいと思うのです。
調べると不安要素いくらでも出てきます。いまにでも暴落来そうな気がしてきます。解説するプロはいっぱいいるので僕は全体のバランスをとって考えることに集中します。自分には理解できなかったり追えない情報が多すぎます。
ドイツが中国ともっと距離を置くと中国包囲網が強化されていきます。中国は仕掛けが早かったのかもしれません。世界征服を現実として狙っているのが中国だと僕は思っています。他国と並んで支配ではなく、自分たちがひれ伏させる形での世界統一がしたいのだろうと思います。
自分が有利に立つと他者を抑えつけて従わせる。それを隠そうとしません。世界がどこまでゆるすのか、放置できないと判断したのか、今そんなときのような気がします。
台湾は自分の国だと譲らない中国。WHOも金でからめとられてそれに追随していましたが旗色が悪くなって来て少し軟化してきています。
だまって堕ちていくのを見ているだけの中国ではなくなっています。逆転の手を狙って来るでしょう。もう後戻りはできません。中国とアメリカ、この上下関係を明確にお互いが同じ解釈で認識するまで続きそうです。