導入日は6月3日からで全国2000台予定です。
KPEの新台「実況!BINGO倶楽部」を試打してきました。
麻雀格闘倶楽部、G1優駿倶楽部に続く、第三の倶楽部シリーズ??のようです。
スペック
設定 | CZ | ボーナス合算 | 出玉率 |
1 | 1/82.5 | 1/313.5 | 97.5% |
2 | 1/83.1 | 1/304.3 | 98.9% |
3 | 1/83.4 | 1/291.0 | 100.5% |
4 | 1/83.9 | 1/280.1 | 102.1% |
5 | 1/84.1 | 1/261.5 | 104.6% |
6 | 1/84.5 | 1/259.5 | 108.2% |
純増:約3.0枚/G
ベース:約50G/50枚
ビンゴボーナス:30G+α
プチボーナス:20G
CZ天井…224G+α
ボーナス天井…573G+α
6号機のAT機になります。
名前の通り、成立役に応じてガチでビンゴの数字を抜いていき、ビンゴ成立でAT当選となります。
まず通常時はCZ「ビンゴゲーム」目指します。
CZはレア役やCZ天井(224G+α)で当選し、通常G消化中にフリーマスなどのアイテムを獲得することによってビンゴ成立確率が変動します。
CZ中は成立約に応じた色のマスの番号が出るようになっているので、フリーマスと青や黄色のマスが多いほど有利になります。
ビンゴ成立でAT「ビンゴボーナス」に当選し、初期G数は20G+ビンゴ成立ライン×10Gとなるので、最低30Gスタートとなります。
CZは25G完走型なので、AT確定後も複数ラインのビンゴ当選で初期G数を増やすことができます。すべてのマスが抜けるとJAKPOTとなり180Gスタートです。
ATは残りG数が25Gになると、「コレクトチャンス」が始まり、5×5=25マスのビンゴのマスの色を成立役に応じて、1Gごとに自力で決めていきます。
ATが終了すると、「コレクトチャンス」で自力で作ったビンゴカードをもとに、再度25GのCZに突入し、AT引戻しを狙うというフローになります。継続期待度は最大84%だそうです。
573Gの天井はプチボーナス(疑似ボーナス)当選となり、AT昇格率約45%です。
試打感想
自力要素の強いリアルビンゴシステムを実況で盛り上げながら消化していく感じで、悪くない気がしました。
ただ、CZ「ビンゴゲーム」自体の突入率が高く、しかも25Gと長いので、ズルズルと打たされ行く感じは麻雀格闘倶楽部やG1優駿倶楽部と同じです。
目押しも必要なく、ただビンゴを目指すという単純なゲーム性なので、幅広い客層が楽しめるAT機ではあると思いますが、出玉性能面ではあまり期待できないでしょう。
射幸性よりゲーム性重視の作り込みだと思います。
台数も2000台しかないのでバラエティにあってもいいかもしれません。名前がわかりませんが、G1優駿倶楽部のまこちゃん的な女の子キャラの人気が出ればジワジワくる可能性も…ないかなww
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