大都技研は3月24日、東京都中央区の本社で「押忍!サラリーマン番長2」と「PAガンスリンガー ストラトス 遊撃ver.」のプレス試打会を開催。
大都技研は3月24日、東京都中央区の本社で「押忍!サラリーマン番長2」と「PAガンスリンガー ストラトス 遊撃ver.」のプレス試打会を開催。前者は、人気シリーズの第2弾で純増約3枚/GのAT(差枚数管理型、1セット100枚+α)機。AT中は、残り差枚数を表示する液晶左のメーターに注目。メーターは300枚まで表示され、上乗せで300枚を超えると擬似ボーナスが確定。擬似ボーナス後、残り299枚からATが再開し、直後にハズレや1枚役を引くと、差枚数が300枚に達し、再び、擬似ボーナスに突入する。広報担当者は「番長シリーズとして初の差枚数管理となったことや、残り差枚数が300枚を超えると擬似ボーナスが確定することなど、新たな要素も多数、加わっています」とアピールした。後者は、2019年8月導入の「Pガンスリンガーストラトス」の甘デジ版。確変ループタイプで確変突入率は50%。6段階設定(大当たり確率99.9~69.9分の1)となったことで、小当たりRUSH(小当たり確率17分の1、約100個獲得)中の獲得期待値は、設定1で約618個、設定6で約433個となっている。ホール導入は両者とも4月20日から。