大分県遊協、医師会へマスク3万枚を寄贈

大分県遊協(力武一郎理事長)は4月22日、大分市の「大分県医師会館」で、医療用マスクの贈呈式を執り行い、大分県医師会へ、「三層サージカルマスク」3万枚を寄贈。

大分県遊協(力武一郎理事長)は4月22日、大分市の「大分県医師会館」で、医療用マスクの贈呈式を執り行い、大分県医師会へ、「三層サージカルマスク」3万枚を寄贈。全国で新型コロナウイルス感染症が広がる中、大分県下でも、感染経路が不明の発症者が発生。感染拡大の防止や治療に従事する医療スタッフが利用するマスクが、不足している状況と聞き及んだ同組合が、寄贈を決定した。同医師会の近藤稔会長に、目録を手渡しした力武理事長は、「医療従事者の一助になれば」と語った。なお、30日ごろに届けられる予定となっている。

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