機械の有効期間切れ
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次から次へと襲い掛かる検定切れ!有効期間の見逃し厳禁|д゚)
昔は機械の検定年月日=検定の有効期間が常識でしたが、今は検定年月日と検定の有効期間が同一では無い機種がありますので注意が …
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食品の消費期限と同じような有効期間が遊技機には存在してる訳ですが、有効期間が切れても設置し続けていたり、所轄から完全撤去を求められたりとエリアによっては温度差が物凄いあるんですよね。
これは県警、所轄単位でも違いますから、いまだに認定切れや検定切れの機械が置いてあるエリアは多々あります。
ただ一つ言えるのは、有効期限が切れている機械は正規の部品の交換が出来ないと言うことです。
昨年某エリアで2009年に発売された、初代バジリスクが置いてあるホールさんを見た時にY氏はド肝を抜かれました(; ・`д・´)
取り敢えず遊技しちゃいましたけど。
完全撤去の流れ
最近では全国的にみなし機は完全撤去が基本ですよという流れが強まってきていて、いきなり県警の来店から台を撤去されるという事案も少なくありません。
正直な所、スペックダウンを続けている市場の機械は、昔の機械の方が出玉性能も高く実際に人気がありますから、ホール側も外したくはありません。
代表的な所では今年の12月に期限切れとなるバジリスク絆ですね。
そんな状況の中、大分県でもジャグラーガール、バシリスクⅡなどのみなし機に指導が入っていたようです。
今月の頭には稼働停止にしなさいと大分県遊協の理事会で決定していました。
これだけじゃなくて、その他にも沢山の期限切れの機械があるんですけどね|д゚)
神奈川でも
神奈川県警本部にも、認定切れの通報が結構来ているとの情報があります。
通報という事は真面目にやってるホールさん、もしくはユーザーさんからという感じでしょう。
現状稼働のある期限切れの機械の代わりに、動かない機械を入れ替えるのは嫌ですし、Re:ゼロなんて中古じゃ買えないしと(; ・`д・´)
しかしながら、こういったルールはホール側が先に動かないとまた何らかの規制が強まってしまいますからね。
業界健全化を進める上では避けて通れない決められたルールですし、所轄に目を付けられるのは勿体ないですから、大人しく対応していくしかないですね。
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