導入日は4月20日からで全国5000台予定です。
6号機では初のカイジが登場するということで試打してきました。
ボタンが4つ…、個人的には嫌いですww
スペック
設定 | 沼ボーナス(AT) | 出玉率 |
1 | 1/1189.7 | 97.9% |
2 | 1/1138.2 | 99.1% |
3 | 1/1077.5 | 100.9% |
4 | 1/979.3 | 104.0% |
5 | 1/908.6 | 108.1% |
6 | 1/893.3 | 110.2% |
純増:約9.0枚
ベース:約51G
天井:700G(CZ)or750G(AT直撃)
リゼロタイプの高純増AT機です。
3回突破系のゲーム性もそのまんまリゼロでという感じで、白鯨攻略戦が3段クルーンになった、その名もCZ「沼攻略戦」を突破することでAT当選となります。
通常時はポイントを貯めながらCZ当選(AT期待度約40%)を目指します。
CZはG数解除がメインで、モード毎のゾーンもあるようです。
ポイントは1000ポイント貯まると、CZを有利に進めることができるアイテムを獲得します。
リゼロと違うポイントとして、この台のATは300枚1セット(差枚数管理)が4セット継続して約1200枚獲得するとリミッター到達となり完走(エンディング)となります。
そして1200枚完走率が設定1で約70%、設定6で約88%とかなり高いです。
つまり、完走率の低い一撃2400枚を狙うより、安定して1200枚づつの塊を積み重ねていくということです。
また、1200枚完走後は必ず250G以内(平均150G?)にCZに当選するので、1200枚の連チャンが狙えます。
リゼロでの早い当りは弱ATが多く、500枚程度で終わることも多いと考えれば、250G以内に1200枚の塊が連チャンする可能性はカイジの方が高いのかもしれません。
逆に言えばリゼロのようにA天から強ATで一撃2400枚完走という展開はありません。
リゼロより早い初当り(引き戻し)に期待できる分、ハマり台の期待値という面では劣っているのかもしれませんね。
試打感想、PV
ほとんど打ったことないので定かではありませんが、5.9号機のA+ARTであったカイジ4で見たことあるような演出が多かったように感じます。
三段クルーンを突破するCZ「攻略戦」は、演出や効果音まで白鯨攻略戦を丸パ○リで、笑っちゃうほどそっくりでした。
サミーがこの台が開発していた時期がいつかわかりませんが、リゼロ以上の純増でリゼロタイプの台を作りたかったんだと思います。
そして、リゼロを超える純増9枚を実現し、色目押しが必要ない仕様にするには4つボタンにするしかなった、という感じでしょうか。
リゼロが流行っていた時期ならまだわかりますが、同じような台が出尽くした今となってはもう厳しいと思われます。
納品日もサラリーマン番長2と同じなので、わざわざこっちを導入するメリットは感じられませんでした。
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