回胴遊商(大饗裕記理事長)の関東・甲信越支部は1月20日、東京都文京区の「東京ドームホテル」で新年研修会を開催。
回胴遊商(大饗裕記理事長)の関東・甲信越支部は1月20日、東京都文京区の「東京ドームホテル」で新年研修会を開催。組合員約200人が参加した。大饗理事長は講演の中で、「現行の機械は、2017年6月19日に警察庁が示した新基準の草案では、まったく作れないスペック。まだ、ファンに支持される機械は少ないが、一歩ずつ階段を上っている」とし、「メーカー団体の縁の下の力持ちとして支えていきたい」と力説した。事業報告では、12月13日に開催した理事会で、特別会員として、サボハニ、セブンリーグ、メーシー、ミズホ、エレコ、アクロス、ユニバーサルブロスの7社の加盟を承認したことを伝えた。総会終了後の懇親会には、都遊協の阿部恭久理事長やユニバーサルエンターテインメントの長谷川崇彦部長らが臨席。長谷川部長は、「組合員の皆さまとともに、今一度、パチスロが盛り上がるよう、努力していきたい」と意欲を示した。