回胴遊商中部・北陸支部が5回目の河川敷清掃

回胴遊商(大饗裕記理事長)の中部・北陸支部は10月8日、中部遊商と合同で愛知県内を流れる矢田川の河川敷清掃を実施。

回胴遊商(大饗裕記理事長)の中部・北陸支部は10月8日、中部遊商と合同で愛知県内を流れる矢田川の河川敷清掃を実施。これは、国土交通省庄内川河川事務所がサポートする「庄内川アダプト」の一環で、庄内川水系の河川をより良い環境にすべく、市民や企業が自主的に活動している。同支部では2016年から参加しており、今回で5回目(2020年は不参加)。当日は両団体合わせて、51人が参加。同支部の組合員が集めたのは、45リットルのゴミ袋4個分と廃棄された自転車1台。終了後には、「毎年、参加しているが、年々、河川敷がきれいになってきており、この活動の成果を感じる」といった声が寄せられた。

20211020_kaido_cyuubu_01.jpg

20211020_kaido_cyuubu_02.jpg