善都が岡崎市に1千万円を寄付、大河ドラマ「どうする家康」放送を控え「三河武士のやかた家康館」常設展示改装に活用

善都はこのほど、企業版ふるさと納税により「岡崎市まち・ひと・しごと創生推進計画」に位置付けられた、「どうする家康」活用推進事業に対し1,000万円を寄付した。

善都_感謝状受領

寄付金受納式・感謝状贈呈式
右:中根康浩 岡崎市長、左:善都 都筑晶裕 代表取締役社長

寄付金は、来年の大河ドラマ「どうする家康」の放送を機に整備を行う「三河武士のやかた家康館」の常設展示にあるジオラマシアターの展示改装に活用される。

善都の都筑代表取締役社長は、寄付に至った経緯について「来年の大河ドラマ『どうする家康』の撮影を今夏に控え、豪華な出演者と配役が報道で発表され、ますます期待が高まる中、地域振興の力添えになればと思い、寄付させていただきました。こちらの家康館のなかでも人気の高いジオラマシアターの改装に活用されるとの事で、ドラマ放送と併せて、地元の英雄「徳川家康」に関する歴史を学ぶ学習の場として役立てていただければと思います」と述べた。

善都_ジオラマ

「三河武士のやかた家康館」常設展示 ジオラマシアター

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