愛知県と岐阜県に24店舗を展開する善都は2月17日、愛知県岡崎市の市役所で、同市と大規模災害時における避難者の受け入れに関する協定を締結。
愛知県と岐阜県に24店舗を展開する善都は2月17日、愛知県岡崎市の市役所で、同市と大規模災害時における避難者の受け入れに関する協定を締結。支援内容は、大規模災害発生時における一時避難所(車中泊避難を含む)として、同市に立地する「ZENT岡崎インター店」と「ZENT上地店」の駐車場の提供、並びに、飲料水(水道水)やトイレなどの提供。締結式には、同社の都筑晶裕社長と中根康浩市長が出席。サインを交わした。災害協定の締結は13店舗目。なお、「~岡崎インター店」は2020年8月、大雨による家屋への浸水被害や河川の氾濫など、災害時における一時的な避難所として同店の立体駐車場を提供する旨の災害協定を、同市の大平町中辻町内会との間に締結している。