大都技研はこのほど、パチスロ新台「アオハル♪操 Ａ－ＬＩＶＥ」（型式名：Sアオハル♪操 A-LIVE A2）の販売を発表した。主人公は、「番長」シリーズで絶大な人気を誇るヒロイン・青山操。疑似ボーナスで出玉を増やす疑似Aタイプで、技術介入によって設定1でも出玉率が100％を超える特徴がある。

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ボーナス当選のメインルートとなっているのは、5Gのチャンスゾーン「操CHANCE」。フラグによって抽選で突入するのだが、その期待度はハズレ＜ベル＜チェリー＜スイカ＜操リプ（特殊リプレイ）となっている。「操CHANCE」中はリプレイorベルorその両方が対応役となり（液晶に表示）、対応役またはレア役を引けばボーナスを抽選。突入率は約1/79、期待度は約40％となっている。演出は、歌告知、一発告知、チャンス告知、後告知の4種類から選択可能だ。ボーナス当選契機はほかに、中リールに3連7が止まれば成功となる「アオハルCHALLENGE」、出現すればBB濃厚となる「リーチ目役」などがある。

ボーナスは、確定後のレバーONでBBかRBかを決定。前者は約400枚、後者は約50枚の獲得となるため、思わず魂と力が入るはずだ。純増は約7.0枚/Gで両ボーナス共通なのだが、BBには技術介入要素がある。「逆押し＋左に2連白7狙い」のナビ発生時に2コマ目押しに成功するなどで、液晶左のメーターがアップ。これがMAXに到達するとEXナビ獲得となり、330枚獲得後にEXナビの分だけベルナビが発生する。平均70枚分なので合計約400枚の獲得となるわけだが、運と目押し力によっては獲得枚数がアップするため、スペック表の出玉率から2～3％の上積みが望めるのだ。

また、1G連や引き戻しも搭載。さらには、プレミアムボーナスとして500～2,000枚が100枚刻みで均等振り分けとなっている「絶頂LIVE」や、BB＋1G連BBが確定する「Distanceフリーズ」まである。遊びやすい疑似Aタイプでありながら激アツ要素も盛り込んでいる、それが「アオハル♪操 Ａ－ＬＩＶＥ」だ。

導入開始は6月3日を予定している。

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